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2007年4月15日 (日)

アート教室

“日本人は「みんなに好かれる人」を目指した。学校もそれにふさわしい「まんまる人間」を育てた”  堺屋太一

発達障害者に居場所を提供している「作業所」から、アート教室の生徒募集のビラをいただいた。講師が来るので有料とのこと。

私は思った。一口に発達障害者といっても、いろいろな知的レベルの方がいらっしゃる。アカデミックになれない可能性の高い人たちが、先生に師事して技芸を習うことが果たして合理的といえるだろうか? しかも有料!
(この障害の人は必然的に無収入である場合が多い)

某福祉番組で、知的障害の女性を担当するジョブコーチが事前に企業の担当者と面談するシーンがあった。

ジョブコーチいわく
“この子はみんなと同じように働きたいと思っています。できれば恋愛や結婚もしたいと思っているんですよ”

なるほど訴求のうまい優秀なジョブコーチといえるが、果たしてこのような御仕着せの自己実現が真の福祉とえるだろうか。私は思わない。知的障害者が明朗に素の自分を誇ってはいけないのか。

要するに甲斐性者に照準を合わせたシステムや言論や商品があまりに多く、そのために情報ルートの少ない社会的弱者は必然的に勘違いな努力や迷信をその繊細な心に刻みつけられ、理不尽な礼儀の隘路でモガき苦しんでいるのである!このままでは人生を台無しにされてしまう。

自分が高機能発達障害であることにすら気づかない人のなんと多いことか。気づいてもジレンマに不貞腐れてインテリヤクザ化するアスペルガーのなんと多いことか。完全に多数派のペースにハマり、彼らの偏った精神論に洗脳されている!

多数派は真実が嫌い。私は真実がないとダメ。

発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画

発達障害かもしれない 見た目は普通の、ちょっと変わった子

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