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2007年6月 4日 (月)

家相概論

易経・説掛伝に基づいた「陽宅風水」に、鬼門思想を加えて和様化した理論体系を「家相学」という。

そのルーツからして、「家相学」はあくまで経験則と後付けの理由を体系化したものであり、自然科学とは一線を画する。とはいっても形而上学的な神秘主義などとも違い、ちゃんと実用性のあるテクニックだ。

「科学的じゃないのに実用的とはどういうことだ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、よく考えてみてください。科学的根拠が不明でも、ちゃんと理論通りになる経験則はいくらでもあるでしょう。東洋医学とか。

しかしプロの風水師だけは自説の典拠やルーツを明かすわけにはいかないだろう。天機洩さず、不可知論としておいた方が消費者は信用するのである。細木数子流に言えば「それを説明すればアタシのメッキ剥がれちゃうから」。現代風水は宗教と同じ?

 “人は分からないものを容易く信じる” タキトゥス

閑話休題、結論として家相は当たる。サザエさんは真実なのだ。ごく稀に、「家相などは迷信だ。どんな間取りでも、日当たり・風通しが良ければ吉相の家なのだ」と断言してくれる親切な人がいるが、筆者は運命を信じる。

「信じる」なんて言葉が飛び出すと、やはり宗教・信仰っぽく聞こえてしまうが、そうではない。宗教の信者は神が“象徴”であることを知っている。日本人は天皇がタダの人であることを知っている。知っていても知らないフリができること、またはそうせざるを得なくなることが宗教・信仰なのだ。筆者の運命論とは似て非なるモノ。

もとより自閉症の筆者では、精神力で自分をコントロールすることができないのだから、信仰などできるはずがない。今までどれだけの集団を追い出されてきたと思う?筆者は本当のことが知りたいだけなのだ。

戦争で男が大量死するとベビーブームになって男ばかり生まれる。同期入社の二人は必ずキレ者とノロ松に分かれる。歌のCDを出した若手お笑い芸人は必ず落ちぶれる。袋小路に住むと概して不慮の死や家族離散に見舞われる…etc. 不思議な、でも本当の暗示やジンクスがあるのだ。和泉元彌の自宅兼事務所は袋小路の突き当たり(!)だった。

筆者の近所の通りでは、道路付けの都合で全ての家が鬼門の玄関、つまり跡取りに恵まれない相となっている。そしてその暗示どおり全ての家が跡取りに恵まれていないのである!まぁ、ここまで当たるとさすがにマグレ・偶然という気もしてくるが…。

家相の有名な理論やエッセンスは重視した方がよい。プロの風水師が言うような細かい理屈は気にしない方が結果良好になる場合が多い。

理論と実際は違うという「理論」は、複雑な理論にほど
よく当てはまる。精度を上げるための複雑化のはずが、説得するための複雑化になっちゃってる場合が多いのだ。特に名誉が目的のアマチュア研究家などは…、やめておこう。

とにかく家相学の勘所は心得ておかねばならない。成金がモダンな豪邸を建ててから没落するのは、彼の本質が知識不足の弱者だからだ。峰竜太なんか危ない!工藤夕貴はこだわっているらしい。

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