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2007年7月31日 (火)

自閉ネコの居場所

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     ↑こら!お前も居候だろ!(筆者の家族)

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2007年7月30日 (月)

くたばれ!Jホラー

「アメリカのホラーには驚きがあるだけで精神的な怖さが無い」
「日本のホラーは精神的に怖がらせるから素晴らしい」

と、世間では評価されているが、筆者は逆だと思う。

アメリカの映画製作者たちは観客を驚かせるのがウマイだけではなく、精神的に怖がらせるのもウマイのである。日本の映画製作者たちは無粋で下手だ。

Jホラーやテレビの怪談ドラマは、精神的に怖いのとは違う。その実、長い黒髪の女幽霊が怖いだけだ。

つまり、クリーチャーのビジュアルで怖がらせているだけなのである。決して演出だけで精神的に怖がらせてくれるものではない

クリーチャーや効果音に頼らず、演出だけで精神的な怖さを味わせてくれるのは、やっぱりアメリカ映画!

筆者がすごく怖かったのは、1972年日本公開の
       『呪われたジェシカ』である。
これは精神的に怖い。吸血鬼映画だから多少の特殊メイクはあるにせよ、それはただの道具立てであり、映画全体に張り詰めた不安感、精神的な怖さが凄い作品。そして見終わった後にも記憶に残る、不気味で、しかもカタストロフの美しい名作なのである。

これだけ優秀なホラー映画が、ほとんど知られておらず、DVDも無いのは残念だ!
リメイクされる話もあるそうだが、多分オリジナルの怖さには適わないのではないか。

   ↓ここからはネタばらし。未見の方は注意!
特に怖かったのは精神障害の主人公ジェシカが孤立して追い詰められていくところだ。
やはり名作の『 ローズマリーの赤ちゃん 』を彷彿とさせる、誰も信用できない、夫すら信用できない恐怖!
「吸血鬼がいる!」といくら訴えても周りの人たちからは精神病のせいにされてしまう。自分でも本当に精神病のせいかも知れないと思う主人公。でもやっぱり・・・。
    不安!恐怖!精神衛生上よくない映画だ!

世界名作シネマ全集・ジャパニーズ・ホラーの傑作

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2007年7月27日 (金)

ダイハード4.0

ハッカー界のジェダイ・マスターと呼ばれ、
テロ組織の居場所を突き止める凄腕ハッカー、
ワーロック。その正体は母親の家の地下室で
パソコンやスターウォーズ・グッズに囲まれて
ひきこもる中年ニート、フレディ!

観て来ましたよ!ダイハード4.0 (^○^)丿

壮大!これはアクション映画というよりディザスター・ムーヴィーだ!テレビ電波をジャックして、ホワイト・ハウスが爆砕・崩落する様子をアメリカ国民に視聴させる陰険なサイバー・テロリスト、ガブリエル!

ターミネーター 3も真っ青の壮絶トレーラー・チェイスが展開!追跡するF-35戦闘機からミサイル攻撃を受け(運が悪すぎる!)、逃げ回る我らがジョン・マクレーン刑事!

ヤツは不死身だ! ビックリ、唖然!

孤軍奮闘するマクレーン刑事がテロ集団のボスと
無線で交信してイヤミを言い合う“お約束”も健在!
皮肉屋の筆者には嬉しい演出である。

マギー・Q演じる美人カンフー女、マイがマクレーン刑事と大乱闘!この男女の殴り合いも ターミネーター 3 を彷彿とさせる大迫力!痛そうで怖い!
でも筆者が好きなアジアン・ビューティーはケリー・フーだよ!(←関係ないかな。)

マクレーン刑事の愛娘、ルーシーが初登場!
テロリストに拉致されてしまう!

浮世離れした美貌のマイ(マギー・Q)とは違い、フツーのアメリカ人の顔をしたルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンストン)は、いかにもマクレーンおやじの娘って感じでリアル!

自閉症の筆者はずっと、みんなが大して美人でもないブリッ子を「カワイイ」といってチヤホヤする意味が分からなかったが、リアルなルーシーを観て初めて「カワイイ」の意味が分かったような気がする。

定型発達の世界では“チョイ美人”が最高のセックスアピールなのだ!

エンドロール直前の微妙なラブシーンはすごく洒落ている。あぁいう演出が大好きだ。やはりどんなジャンルの映画においても「男女の愛」は欠かせないモチーフのひとつであるようだ。

とにかくダイハード・シリーズのカタルシスは美しい!

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2007年7月25日 (水)

ダース・ノッブ

Photo_116 ダース・ノッブ。銀河皇定タマダの弟子でシセの俗物卿

リクツの暗玄面を使い、相手の揚げ足をとる恐るべき戦士。

元は共和国を守るジヘイ・ナイトでオールドニックの弟子だったが、タマダにそそのかされてリクツの暗玄面に魅せられ堕落した。

定型発達に寝返った悪の化身であり、クロート大戦ではジヘイ騎士団を皆殺しにした。

発達障害の青年・ルーズ・タカイウォーカーの父という噂もある。

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イザベラ王女

Photo  

 “彼には良い心が…、アスペルガーには良い心が
  残っています…”
              ネコメ・イザベラ元若院議員

 
ダース・ノッブ:「ネコメはどこです? 彼女は無事で
          いますか?」

タマダ皇定:「そなたの激しい名誉欲が、彼女を殺し
         たのだ」

ダース・ノッブ:「そ、そんなバカな! ありえない!
          ネコメは生きていたーッ!」

タマダ皇定:「wwwwww ワラタ」

 

              おわり。

 

  …自閉サーガは、エピソード3へ受け継がれる!

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2007年7月24日 (火)

アスペルガーの正体

子どもの脳がねらわれている―今なぜ発達障害なのか

 “大人の発達障害 陰謀説 が持ち上がった。

一部の玄人が「障害」のレッテルを使って地域のコミュニケーション弱者を囲い込み、商売のネタにしているというのだ。

某日、筆者の家族が地域の発達障害者支援センターに初めて出向き、「面談」が執り行われた。「支援者」と名乗る2人の職員が応対したが、筆者の家族はこの2人が名刺を出さないので不審の念を持った。

初対面なのに失礼ということもあるが、それ以上に職業的な資格や肩書きが無いのがおかしいと筆者の家族はいぶかった。

イカこども氏も2人の肩書きは知らないという。
「聞いちゃマズイのかなと思って…」とおっしゃっていた。筆者も何となく問わずにきた。

筆者の家族には、この2人の職員の態度が「話を聞いてやる、教えてやる、説得してやる」といった傲慢に映り、「支援センターが説得してくるのはおかしいと思った」と違和感を訴えている。

そういえば筆者が有料を理由に障害者の作業所へ行くのを渋っていると、支援者サンが「アパートを借りるのにお金が要るように、みんなお金を払って居場所を確保しているんですよ」と説得してきたが、そもそも作業所へ行くことを説得するのはおかしい。これでは英会話学校の勧誘と同じだ!

8ヶ月前に発足したばかりの同センターのスタッフが、実績を挙げるために筆者を作業所へ行かせようとしたのではないか?

筆者の家族はこうも指摘する↓

「あの雰囲気では本当の気持ちを言えなかった」

「こちらが相談している身分なので遠慮があった」

「反対の意見を言ったらケンカになると思い、説得に応じてしまった」

「その場の空気に逆らって反論したら、支援者の2人が怒って本人にイジワルするようになるのではと懸念した」

「“本人の性格だと思います”と家族が申告しても、支援者サンは “本人を追い詰めるから、そういうことは言わないでください”と言って、取り合わなかった」

「地域の支援センターなのに、そこのグループ活動に参加しているのが本人とイカこどもさんの2人だけというのはおかしい。地域にいっぱいいるコミュニケーション弱者の中で2人だけが対象になるのは、同センターが間違っている証拠ではないか」

「本人のサポートブックやアスペルガーの本を読んだが、そこに書かれている症状は私たちにも当てはまるようなものばっかり。これを障害といってしまったら、すべての人が障害者になってしまう」

家族の不審は医者にも向けられている。筆者が自ら高機能自閉症を申告すればその診断を下し、筆者が自ら障害者手帳を要求すればその取得を手伝った。医者が患者の“注文どおり”にした。抗生物質の濫用と同じだ。と筆者の家族はいぶかっている。

医者と支援センターが結託して、地域の落ちこぼれを「障害者」に仕立て上げる巧妙なスキームがあるのではないかと筆者の家族は推理する。

そして、「大人の発達障害」といわれている人々は確かに劣る部分はあるものの、社会的に障害者のレッテルを貼ってしまうほどの劣等ではないと結論づけた。

ひょっとしてハローワークの玉田氏が筆者を障害者の求職枠から追放したのは、実は“スキーム”の存在を知っている彼女が玄人の欺瞞から筆者を救い出そうとした善意だったのかも知れない。だとしたら玉田氏はヒーローだ。

筆者は自分が高機能自閉症であることを今でも確信しているが、それでも家族が提起した陰謀説は筋の通った説明であり、これを否定する証拠は何も無い。

先頃、東京にある梅ケ丘病院の研究チームと理化学研究所が、自閉症の原因の一つとして「CADPS2」という遺伝子の異常を発表したが、今はまだ遺伝子検査による診断はできない。

家族は“面談の反省”の最後を教訓で締めくくった。
「母さんたちは長く人生やってきて、人の欲望や駆け引き、社会の裏表をよく知っているのよ」 と。

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2007年7月22日 (日)

モーツァルトの居場所

“何軒物件を見ても「」じゃないなぁ。さみしい!”
                  久本雅美(オールドミス)

自閉映画『 モーツァルトとクジラ 』を観ると、筆者はことさら自分の居場所を要求する意向を強くしてしまう。

女主人公イザベルのHome(Houseではない)に対するこだわりは相当なものだ。

イザベル:「私たちには家が必要なの。庭にお花を植えて、二人で小陰に座り、星を見ながらキスするの!」

ドナルド: 「あぁ」

イザベル:「心が安らげる場所が欲しくて、小さな家を見つけたわ。家賃もそんなに高くないし」

ドナルド: 「僕は失業中だよ!」 ←情緒が無い。

このやりとりは自閉症同士でも話が噛み合わないことを示す適例と思うが、それはさておきドナルドとイザベルの無邪気な30代(!)カップルは小さな可愛らしいテラスハウス(と筆者が呼んでいる則に建つ一軒家)を見つけて同棲し始める。

コレが現在筆者の暮らしている家にそっくりなのだ!

擁壁(ようへき)の上から階段を下りて、広めのバックヤードに出る構造が、筆者の住環境とまったく同じだ。

この裏庭が自閉ネコの居場所になっており、擁壁の鉄階段が母ノラ猫の教育現場だ。タカくんは裏庭に面したポーチに吊ってある。

イザベルの家も、筆者の家も、この手の則(のり)住宅の特徴として挙げられるのは、正面から見たときの外観がとても小さく、可愛らしく見えること。それゆえ『 モーツァルトとクジラ 』の二人の家は、大変チャーミングに映って作品の雰囲気に華を添えたと筆者は思っている。

しかし奥に広がるバックヤードは、二人のケンカの場所となってしまう。

イザベル:「まるで変人扱い!何が “感じよくしろ”よ!」

ドナルド:「君こそ、マトモな人間のする言動が一度でも
       あったか!」

イザベル:「他の男と同じね。本当の私にビビッてる」

その後もイザベルはドナルドと衝突を繰り返してしまう。同じアスペルガーの仲間だと思っていたドナルドさえも自分のことを理解してくれないと感じたイザベルは、絶望のあまり自殺未遂を起こす。

イザベルが落胆した気持ちは、筆者には痛いほどよく分かる。自閉症同士でも仲間になれないものなのだ。

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2007年7月20日 (金)

弱者の結婚

関西テレビ制作のTVドラマ『 僕の歩く道 』では、自閉症を取り巻く人間たちのリアルな描写がけっこうあった。

特に第五話の結婚のエピソードはリアルに徹し、冷厳である。

知的障害のある31歳の自閉症男性・テルが、幼馴染の健常者女性・ミヤコちゃんと結ばれない

ミヤコちゃんは妻子ある甲斐性者と不倫しており、この俗物との略奪婚を果たしたのだ。エリート同士の結婚、都会的で洗練されたお似合いのカップルである。

10才児の知能しかないテルが母親に
「僕も結婚するの?」と訊ねると、母親は泣いた。

息子は一生結婚相手に恵まれないのだ。
母としては悲しかろう。

筆者は邪気の無い人間を高く評価するが、多数派の定型発達女性は知能の低い自閉症男性など相手にしない。当たり前だな。これはセックスアピールの問題だ。

昔、筆者が定型発達(?微妙)の女性に交際を申し込んだところ、「あなたは良いことをするときはすごく良いことをするけど、悪いことをするときはメチャクチャ悪いことをするから付き合いたくない」と言われ、断られた。当時の筆者は自分が自閉症とは知らなかったから、 彼女の言った意味がサッパリ分からなかった。オデは悪いことなんかしてないのに。っていうか逃げ口上だろう。その実、セックスアピールの問題だ。

筆者は男性だから、40才までに20才代の女性と結婚しなければならない。果たせねばみんなから嫌われる。

そして健常者の女性は筆者が悪いことをすると思っているから、筆者の結婚相手になるのは自閉症の女性しかいない。

20代の美人アスペルガーはとっくに“売り切れ”だろうから、筆者のところへ来るのは不細工カナーということになる。

と、ここに至ってやっとみんなが弱者を嫌悪する気持ちが分かったような気がする(-_-;)

感情よりも理性が正しい。それが当為なのだが。

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2007年7月18日 (水)

オールドミッス

門松は、冥土の旅の一里塚。

みんなの文化では、若くないことは恥とされる。

特に女性の場合は恥を通り越して犯罪とみなされる。そういう暗黙の了解がある。それが健常者。

だから筆者は若い子としか付き合わない。筆者の趣味ではなく、みんなに嫌われないための予防線だ。

例えば、映画『 モーツァルトとクジラ 』に登場したイザベルは微笑ましいほどチャーミングだったが、しかし、あの30代の女性が実在していたとしたら話は変わってくる。ドナルドは彼女を好きになってはいけない。

みんなは年齢とステータスを気にするから、30代のオバハンと付き合うような男はバカの甲斐性ナシだと思っている。

実際の甲斐性ナシ当事者の男性たちはセックスアピールのある女性なら何歳でもOKと思っているが、多数派の甲斐性アル男性たちはディテールや世間体にこだわる。恋愛もファッションに過ぎない。

こういう暗黙の(あくまで暗黙の)格差は恋愛以外でもよく見られる。

多数派にとってクルマは移動手段ではない。こだわりの悪趣味、ステータス・シンボルなのである。どれだけ立派なクルマを持っているかで人格評価が決まる。社会生活の糧だ。そういう不文律が社会人にはあるのだ。

筆者も空気を読んで、自転車で無邪気に走っているところを知人に見られないように気をつける。社会への配慮、デリカシーというヤツだ。

だから30代以上の独身女性は無邪気に独身男性と会ってはいけない。彼らは言葉にしないだけで実は迷惑なのだ。そういえば筆者の好きな伯爵も29歳の土壇場で滑り込みの電撃再婚を決めた。空気読んでる。やっぱり俗物なのだ!

石田衣良が「ひきこもりも障害としてケアすべきだ」と言っていたが、嫌われ者のハイミスも「発達し過ぎ障害」として守られるべきだ。みんなの悪意から。

障害者であることを恥じてはならない。

30代以上の独身女性閲覧者諸賢、
(文化が)美しいあなた達を弱者、少数派、
ジヘイ騎士団の仲間として迎えます。

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2007年7月17日 (火)

緊急告知!

  鳴り物入りで投稿されたにも関わらず、ほとんど   アクセスが無かった、不世出すぎる傑作SFカテゴリー

      「発達ウォーズ

     いよいよ最終回! 7月25日投稿!

生き残るのは定型か?自閉か?

   戦いの結末を見逃すな!

ちょっぴり大人になった自閉ネコも友情出演します。
アクセスしてね!

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2007年7月14日 (土)

AD-HD

Adhd高学歴な電子頭脳を持つアカデミック・ドロイド。

臨床心理士。あだ名はズレ子ちゃん。

アメリカの大学院(!)で勉強中に自分の障害に気づいた、テクのある発達障害者。

薬剤師、大学講師でもある(!)。

NPO法人「えじそんくらぶ」代表を務め、発達障害者であるにも関わらず1200人のお山の大将となっている集団主義者(!)。

著書多数(!)。

どこが弱者なのか分からない謎の発達障害者。

KIC-3POとは番組でチラッと顔をあわせた程度。
低学歴のキシーとは友達になってくれない。

玄人嫌いのオールドニックから疎まれている俗物系ドロイド!

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2007年7月13日 (金)

KIC-3PO

Kic3po 600万の発達言語に精通するプロトコル・ドロイド。

定型に拉致されたレイイヤ姫に代わって惑星ニートに赴き、オールドニックに同盟軍の危急を伝えた。その後はルーズ青年に仕え、数々の発達伝説の生き字引となる。愛称はキシー。

NHKの福祉番組『ハートをつなごう』に出演していたという疑惑を持たれているが、クロート大戦終結時にそれ以前の記憶を消されたため、本人(本ドロイド)は覚えていない。

やたらと前向きな性格で、タマダを批判するオールドニックに対し「実名で批判するのは良くないデス!」といさめたほど。

根拠の無いプラス思考が災いしてか、4回連続で面接に落ちてしまった。(バイトなのに!)

フラれても相手を恨まないお人好しだが、自閉世界からのトラックバックを黙って削除する冷酷さもある。

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2007年7月12日 (木)

勉強する理由

弱者が初めて自己主張を始めた!
と筆者を大いに期待させた「だめ連」。

実は幹部が高学歴者ばかりで、一般の「界隈(かい
わい)」と呼ばれるメンバー(本物の弱者)とは 話が
合わず、活動休止になってしまった。

少数文化で啓蒙するのに、テクが要るという矛盾!

そういえばグラフィックで有名なMacパソコンの広告に、実に皮肉なキャッチフレーズがあったっけ。

ウロ覚えだが、次のような内容だったと思う。

「アイデアやセンスはあるのに、それを表現するだけの技術に恵まれない若者が多く、せっかくの才能が埋もれている。そこで、難しい部分はMacが肩代わりします!」

こんなこと言われたら、テクの無い若者は飛びついちゃうだろう。単純労働で得たバイト代を全部つぎ込んで夢を買うだろう。愚か者である。

でも筆者がMacユーザーなのは自分の意思だよ!Photo_123

結局、少数派が多数派を説得するには、少数派自身が多数派と同じテクを身につけるしかないのが現状だ。

しかしテクを身につけた後もずっと少数派でいられる人がいるだろうか。

一度チヤホヤされる快感を味わったら正義など吹っ飛んでしまうだろう。現状を変えたいなんて思わなくなるだろう。金持ち革新せず。

もしも筆者に子供がいたとして、その子が「お父さん、どうして毎日勉強しなきゃいけないの?」と質問してきたら、筆者は次のように答える。

「弱者を守るために勉強するんだよ。テクのある奴にはテクで対抗するしかないんだよ」

出撃!クロート・トゥルーパーズ

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2007年7月11日 (水)

アンジェラ伯爵

アンジェラ伯爵。高知能ジヘイ・ナイト。パトロン。

自閉症ではないが、マスター・オールドニックに文化の美しさを買われてジヘイ入りした。

音楽で稼ぎ、ダラしないジヘイたちを女の細腕一本で 養っていたが、無邪気で何も生み出せないジヘイたち に次第に不満を募らせていった。

それでも彼氏のオールドニックを養うために我慢していた。

しかしジヘイ聖堂でヨーちゃんに授乳した際、
「アンジーは貧乳でちゅ!」と言われて逆ギレ。
フェミニストのタマダ皇定に寝返った。

伯爵は珍しい胸の発達障害だったのである。

甲斐性の無いジヘイ騎士団に愛想を尽かしたアンジェラ伯爵は、ひそかにギョーカイと結託して生産性の高い集団クロート・トゥルーパー部隊を組織したが、音楽性は著しく劣化した。

生活に困ったオールドニックが復縁を迫ったが、アンジェラ伯爵はタマダ皇定の紹介で知り合った俗物と結婚してしまった。

オールドニックはどのみち惑星ニートへ行く運命だったのである!

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2007年7月10日 (火)

マスター・ヨーチ

Photo_119    ヨーチ。ジヘイ評議会最高の人格者。指導者。

共和国を守護する高機能ジヘイ騎士団の最高指揮権を有する。

IQわずか66のジヘイ・マスターで、赤ちゃんの姿をしている。知的障害を伴った自閉症児である。

みんなからは“ヨーちゃん”の愛称で親しまれている。

知能が低くて何も生み出せないが、その非生産性こそが彼を人格者たらしめている。

戦闘能力、実務能力が皆無のため、大戦中は能力のバランスがとれたオールドニックにクロート・トゥルーパーを統轄させた。

オールドニック亡き後、ルーズの師を引継いでライト・リクツ(正論)の根本原理“無邪気”を教えた。

邪気・俗気が一切ないヨーちゃんの正直な発言は、
“リクツを超えたリクツ” としてジヘイ・オーダーの玄理
となっている。

優しい昔菓子 動物ヨーチ/80g

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2007年7月 8日 (日)

マスター・オールドニック

Photo_117 オールドニック。高機能ジヘイ騎士団 最強のマスター。

異端の師匠コワイ=ヘン・ジンの下で美しい少数文化の薫陶を受け、個人主義に目覚めた。

共和国の将軍としても重用され、大戦時にはクロート軍を率いて勇敢に戦った。

マスター・ヨーチやアスペルガーのような特別な才能は無いが、バランスを重視するジヘイ・リベラル・アーツでは彼のような偉大な素人を最強とする。

定型独特の瑣末で複雑なテクニカル・ドロイド軍団を、合理性で撃破するという奇跡的な大戦果を収めたが、その実務に裏切り者アンジェラ伯爵が作ったクロート
部隊が大きな役割を担ったことは歴史の皮肉である。

ジヘイ評議会から“ネゴシエーター”の異名で呼ばれたオールドニックだが大戦末期、ダーク・リクツ(屁理屈)を操るタマダ皇定に揚げ足を取られ、惑星ニートに落ち延びた。

弟子のアスペルガーをシセから守れなかったことを後々まで悔やみ、惑星ニートではウツ状態で隠遁生活を送り、すっかりお爺さんになってしまった。そもそもオールドニックは英語で「ニック爺さん」という意味である。

晩年は民主主義の最後の希望・ルーズ・タカイウォーカーの師となって熱心にリクツを授けたが、こころざし半ばでダース・ノッブに殺された。

オールドニックの霊魂は今も自閉世界で生きつづけ、記事を投稿したり、ルーズに助言したりしている。

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2007年7月 7日 (土)

ポーラ・コール

久しぶりに音楽を聴いてみようという活気が湧いた。
でも何を聴くか思案するほどのエネルギーが無かったから、無作為にパッと手に取ったCDを聴いてみた。
ポーラ・コール・バンド『 アーメン 』だった。

自閉世界初の音楽カテゴリーがポーラ・コールになったのは意外である。当初の予定では『千の風になって』を批判するつもりだった。

1曲目から筆者のお気に入り「アイ・ビリーヴ・イン・ラヴ」がかかってゴキゲン。そのまま勢いに乗って、アルバム一枚完食。ごちそうさまでした。

しかし一曲、一曲、ツラツラ感想を述べても読者は興味を持てないと思う。そこでポーラ・コールにまつわる筆者のエピソードを書く。

ポーラ・コールといえば「アイ・ドント・ウォント・トゥ・ウェイト」が有名だが、この曲は世紀の最低映画『 シティ・オブ・エンジェル 』のCMに使われたことで日本でも一躍有名になった。切なくて感動的な曲である。TVドラマ『 ドーソンズ・クリーク 』の主題歌にもなった。

シティ・オブ・エンジェル 』の最低さについては今さら言わずもがなだろうが、実は音楽的にもイマイチ(グーグードールズ等は別)な映画だった。特に主題歌を担当したアラニス・モリセットは精彩を欠き、筆者のアラニス離れが始まるキッカケとなった。

アンジェラ・アキ氏も絶賛していたアラニス・モリセットのデビューアルバム『 ジャグド・リトル・ピル 』は世紀の傑作であり、その当時の筆者は「自分は生涯アラニスの消費者になる!」と誓ったものだ。恥ずかしい。

前出の『 シティ・オブ・エンジェル 』に至っては、映画を見る前にサントラを買ってしまった。恥ずかしい!

音楽の神様、私の過ちをお許しください。アーメン

広告テキストをクリックしていただくと分かると思いますが、せっかく筆者の趣味をご紹介しても廃盤であることが多いんです。世間は少数文化に冷たい!

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2007年7月 6日 (金)

高市早苗

素人の合唱を聞いたわけではないが、また筆者のPTSDが始まった。高市早苗少子化担当大臣のニュースを見たからだ。

大臣の護衛を務める警部補が、痴漢を働いたのである。さらに別のニュースでは田園調布で消防士が連続放火をしたらしい。

公務員の不祥事、プロの裏切り、これほど理不尽なものは他になく、筆者はいつも心を傷める。

本来は治安を守るべき警察官が、子供達を訓蒙すべき小学校教諭が、逆に悪意を持って弱者や堅気の素人を蹂躙してしまうことがある!なぜか。

恐らくは虐待それ自体が人間にとって快感だからだろう。快感・悦楽以外に利益があるとは考えられない。

集団が個人を、玄人が素人を、先輩が後輩を、礼儀が正義を、強者が弱者をイジメるのは、それが快感だからだ。単純オ○ニーである。

ハートをつなごう』第2弾で、法律家を目指して勉強中のアスペルガーの青年が登場した。

この青年が法律家を志した理由は不明だが、彼が家庭内暴力を振るっていた過去から筆者が独断と偏見で邪推すると、アスピー青年は無理解な他人を殴って法律を知らずに損をした経験があるのではないか?

道を歩いていて突然、不遜なおまわりさんからタメ口で職務質問されると、堅気の素人はビックリしてどんな質問にでも正直に答えてしまうが、法的には答える義務はない。そんな質問に答えるエネルギーがあるなら自閉世界のコメント欄に意見を書け!

職務質問に答えなかったことを「公務執行妨害」とコジ付けられ、そのまま連行されてしまうケースがあるらしいが、これは違法である。その人が容疑者だったとしても、緊急逮捕の必要性が無い場合や、身元がハッキリしていて逃亡する危険性が無い場合は、ちゃんと逮捕令状を取ってからでないと連行できないはずである。

「任意同行」というのもあるが、この場合も任意であることを説明せずに素人を連れ出したとしたら、任意性が無いので拉致(逮捕監禁罪)にあたる。

アメリカ映画などで、警察官が容疑者を逮捕する際に「お前には黙秘権がある」などと被疑者(推定無罪)に 保証された権利を読み上げるシーンがよく登場するが、恐ろしく誠実な警察官である。実際には法律を知らない素人にカマをかけて違法に逮捕監禁、ぬれ衣を着せて自白を強要するケースが多いのではないか?公務員が逮捕監禁罪を犯した場合は、刑法194条・特別公務員職権濫用罪となる。

権利の説明もせずにやたらと連行しようとする警察官がいたら、それは九分どおり悪徳警官である。そんなアブナイ奴に連行されたらハローワーク、いや、密室で何をされるか分からないから女性などは気をつけろ。

      高市早苗の顔は玉田ソックリで恐いッ!

          (>_<) ←PTSD

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2007年7月 5日 (木)

師弟対決!リクツ・セーバー

オールドニック:「お前は選ばれし者だった。アカデミズムを倒すはずのお前が、逆に玄人になってしまった!発達にバランスをもたらすはずが、虚礼に囚われた!」

アスペルガー:「うるさい!僕はみんなからチヤホヤされたいんだ。ジヘイの陰謀に早く気づくべきだった!」

オールドニック:「アスペルガー聞け、タマダは俗物
           だ!」

アスペルガー:「黙れ!ジヘイこそ甲斐性なしだ!」

オールドニック:「お前の教育を誤った。私のミスだ」

アスペルガー:「僕の高い知能を見くびるな、トォッ!」

オールドニック: 「やめろォー!」

 

        ブシュッ!

 

アスペルガー:「ウッ!ァアア…」

オールドニック:「弟だと思っていた。愛していた…
           …タカくん!」

アスペルガー:「ウゥッ…あんたが憎い!」

オールドニック:「・・・」

 

               つづく

 

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2007年7月 4日 (水)

美輪明宏

「理屈を言うわけです。真理を説いて、そのしかけをじゅんじゅんと説いて聞かせる。そうすると、『なるほど、そうですか』と納得して、心を入れかえることになる。それで仏様のような平安な心になっていく」

               ↓

             人生ノート

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2007年7月 2日 (月)

自閉タレント

今夜のテレビ東京系番組『豪腕!コーチング!!』は、ボビー・オロゴンを含む5人の外国人に日本の伝統文化を叩き込むという趣向だった。

外国人たちの中に一人だけ女性がいたが、驚いた。
あの顔は『奇跡体験!アンビリーバボー』でメアリーを演じた人物ではないか!

いや、似たような外国人はいっぱいいるから、筆者の勘違いかも知れない。と思っていたらマグロを食べるシーンで、「アンビリーバボー、うまい!」と叫んだから間違いない! アンビリ女優だ。

調べてみると、この人物はオクサーナ・イワサキというロシア人の外タレである。ルビー・モレノを輩出した外タレ芸能プロダクション・稲川素子事務所に籍を置く。今夜の番組の中でもオクサーナと呼ばれていたから間違いない。このロシア人がメアリーを演じたのだ。

そしてジェリーを演じたのは浅沼コリンというハーフのモデル。筆者と同じ年齢だが、ジョシュ・ハートネットに負けない男前である!自閉症の演技も上手かったから文句の付けようが無い。知能も高いらしく、NHKの『高校講座・情報A』のパーソナリティを務めるほどパソコンに詳しい。テクのある奴だ。

みんなは浅沼クンみたいな奴が大好きで、筆者みたいな奴は大嫌いなんだろうなぁ。気分が悪い!

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地理風水

発達障害者支援センターのセンター長さんが新居を探していると聞いたので、ここはウツを押して緊急特集を組みます。風水です。

筆者が暮らしている地方は、マイペースでダラしない人が多い地方として有名です。他府県と比べて発達障害者がやたら多いような気がします。

そんな地方のセンター長ですから、ご本人もきっと筆者と同じく他力本願志向の強い方だと思います。

同長が幸せになれますように地理風水というものをご紹介します。

どんな土地に住むかで運命が決まるという話を信じますか?

幸せになる土地は次の通り。

●洪積層の丘陵台地、または砂礫地質の扇状地

●工場やゴミ処理施設の近くは避け、閑静な住宅地

●お寺や神社の近くは避け、学校や公園に近い場所

●坂道や交差点の近くは避け、交通量の少ない場所

●駅前や高圧線のある場所は避け、景観の良い風致地区

●河川の近くや低地は避け、鉄道からは200m以上離れた場所

●道路の突き当たりは避け、走っている道路の側面に接する敷地

●袋小路や旗竿地、道路の角や突き当り、カーブの外側は絶対に避ける

「そんなの当たり前だろ!」という声が聞こえてきそうですが、こういう基本を守るのが大層むずかしいんです。

それにしても、センター長サンの引越し理由にはあきれました。発達障害とは違う意味でのダラしなさ。

くたばれ!センター長。

お前は大日本人のUAと同じだ!

風水気の景観地理学

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2007年7月 1日 (日)

コトバノアトリエ

ひきこもり支援のNPO法人「コトバノアトリエ」代表理事、山本繁さんが驚くべき発言をしていた。以下はその引用である。

“リストカットとかオーバードーズって、ネット中毒の子やブログに一生懸命な子と一緒なんじゃないかと思うんですよ”

“自分の方を向いてもらう手段なんじゃないかなと”

“そのような人たちはモノを書くとなったら強烈なエネルギーを持っているわけです”

“作家さんやライターさんって基本的にはひきこもりですし、病んでる人が多いんですよ”

 

筆者はといえば、つい今しがた四柱推命をやっているご近所さんから「エネルギーの低い人は作家に向いている。あなたは作家になりなさい」と言われたばかりである。

ブログをやめられないのが悩みだと書いたが、前出の理事の言う通り、病んでいるのかも知れない。

筆者はブログを毎日更新するどころか、一日に何回も投稿したい衝動にかられて、自分をコントロールするのが大変なのである。

作家やライターになればよいのか。いや、それは違うだろう。業者から注文を受けて自分に興味の無いことを曖昧に複雑に表現するのがプロである。何気なく書いているように見えるプロの文章は、その実すごいテクニックが駆使されているのだ。しかもそのテクを後輩に教えない。説明しない。筆者や他の自閉者に作家は無理だ。

何とか精神のバランスを取りたいのだが、どなたか良い方法を教えてくださらぬか。

才と無縁に生きて―視て、聴いて、感動しての人生

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