« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月31日 (金)

自閉ネコの悩み

        美少女に成長した自閉ネコPhoto
クリックで画像拡大。キレイな毛並みをチェックしてね!

本来なら子猫時代の写真から順繰りに見せていくべきところだが、筆者自身、何百枚あるか分からない画像データの大半をまだ見ていない状況なのだ。

デジカメをよく使う人なら誰でも覚えがあると思うが、画像データが切りもなく貯まっていって、それを一枚一枚見るだけでも大変な作業になってしまう。

何百枚あるとはいっても、同じような写真が何枚もダブっているので、その中からブログで公開できる最適な一枚を選り抜かなくてはならない。この作業は一枚一枚チェックするだけでなく、頭を使って精選するので非常にエネルギーを消耗する。

画像を精選し、フォルダでの管理が済んだら、
いよいよ記事の構想に入る。

記事の内容が決まったら、そのストーリーに合った画像を選り抜いてトリミング。

画質や解像度も、ブログ掲載用に最適化。

さらに別ソフトで「吹き出し」を作り、それを最適な位置に合成する。

ココログの管理画面で記事を作成、推敲が済んだら投稿、自閉世界の画面で確認、体裁をチェックしてやり直し(画像や吹き出しを最初から作り直すこともある!)、再び推敲、再び投稿、再び…。

        こんなこと頻繁にできるか!

自閉ネコの記事を続けるのは閲覧者が思ってるほど
カンタンじゃないんだ!

なぁ~にが、「自閉ネコの記事が一番当たり障りなくて好きです(某知人)」だっ!更新するのがどれだけ大変な作業か分かってんのか!

煩雑な実務はシロウトがやるべきではない…。
そうだ!写真集にして出版したらどうだろう?
編集はプロがやってくれる。 よし、決まりだ!Photo_2

考察 日本の自費出版

危ない!共同出版―夢を食い物にする錯覚商法

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年8月26日 (日)

ラプラスの悪魔

現状の全てを把握することで、未来に起こるあらゆる
出来事を完璧に予知できる究極のインテリジェンス、

        それが“ラプラス悪魔”だ。

確率の解析的理論』で有名な数学者ラプラスが、現状を分析してそれを力学の法則に当てはめれば、未来を正確に予見できると考え、この概念を提唱した。因果律を象徴するために創られた架空の生き物である。

しかし普通のインテリジェンスで分析するには、現状はあまりにも複雑・多様すぎる。ゆえに人間は簡単なものに置き換えることで見通しを立てるべきである。

しかるに中途半端に IQが高い人間は、枝葉末節にとらわれて判断を見誤る。物事の本質を見抜くには、IQの低い素直さを狭持していることが必要条件である。

およそインテリジェンスとは無関係に見える下等動物が、人間にはない予知能力を有しているのは何故か?

雨の前にはカエルが鳴く。

地震の前にはナマズが暴れる。

沈没する船からは事前にネズミがいなくなる。

いくつもの台風が来る年は、蜂が低い位置に巣を作る。

スリランカでは津波で2万人以上の死者が出たのに、
動物の死骸は一つも見つからなかった。

未来予知に高度なインテリジェンスは不要なのだ。
ラプラスの悪魔”は古典力学であって、量子力学に
より否定された。

全知全能に見える“”も、実はニヒルなだけなのかも知れない。オデのようになッ!

運命を支配する法則

未来世療法 運命は変えられる

すべての「結果」は引き寄せられている―運命を決める「牽引の法則」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月24日 (金)

堺屋太一

「人間は自分一人で満足できるほど意志強固では
ない。見せる相手がわかってくれる、世間みんなが
認めてくれるものでなければ満足できない。つまり、
人間の満足は主観的だが、その主観は世間の同意
を得た社会主観なのだ」

「広告は、社会主観を創る。このブランドは高級だ、この
店は一流だ、この俳優はすばらしい、巨人-阪神戦は
伝統の一戦、サッカーのワールドカップは見る値打ちが
ある等々、いずれも『世間の評価』や『みんなの話』で
創られた社会主観だ」
       ↓
「平成三十年」への警告 日本の危機と希望をかたる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月21日 (火)

象牙のアニバーサリー

アニヴァーサリー 』という歌が大好きだ。

この歌こそ、自閉世界1st アニバーサリー・ソングに
ふさわしい最高にクールでカッコイイ曲なのである。

ニューヨーク派の代表的フォーキーたるスザンヌ・ベガが9.11テロから一周年の秋に亡くなった弟ティムへの思いと、テロ当日を生き延びたニューヨーカーたちへの励ましを歌にしたもので、洒脱なセンスの美しい名曲。

7月11日に発売されたばかりのニュー・アルバム『 ビューティ&クライム~ニューヨーク・ストーリー~ 』の最後に収めれているが、このアルバムは音楽性を重視する名門ジャズ・レーベル「 ブルーノート 」への移籍第一弾である。全曲通して聴いてみると、

素晴らしいクオリティー! うつ病の筆者を治癒してくれる最高のアルバムだ!

6年ぶりの新作だが、スザンヌ・ベガ独特の物悲しくもスタイリッシュな雰囲気は健在!いわんやモダンさに磨きがかかった軽妙洒脱なフォーク&ロックだ\(-o-)/

これを聴いていると、アホな定型やウザいアスペルガーを相手にしている日常がバカらしく思える…。筆者は内向的な「現代の貴族」なのだ。お前ら俗物の相手をして人生の貴重な時間を浪費するのは文化への冒涜だ。

今秋は『 アニヴァーサリー 』を聴きながら、好きな
コーヒーでも飲んで、自閉症の子猫を室内に入れて
やろうかなぁ♪ なんて考えている。仕事しねぇーぞ。
ガッハッハーッ ( ^)o(^ ) ←玉田に怒られること必定(>_<)

日本のCMでお馴染み、彼女の超有名曲を収録

ベスト・オブ・スザンヌ・ヴェガ

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2007年8月18日 (土)

失われたアニバーサリー

8月14日は筆者が本ブログを書き始めてから一周年の記念日だった。忘れてた!

発達障害者はダンドリが苦手といわれるが、筆者はADHDの症状もひどい。家族に言わせれば「お前は高機能自閉症じゃなくてADHDだよ!」と。子供の頃は忘れ物ばかりして怒られまくっていた(-_-;)

それにしても大事な一周年記念日まで忘れるとは!

結婚記念日を忘れられた主婦の気持ちが分かったような、分からないような、複雑な心境である。ハローワークの玉田が、障害者の就職説明会の通知を「忘れてたw」と一笑に付した時も、こんな心境だったのかな?

ブログ一周年とはいっても、『自閉世界』一周年ではない。このブログ、元々は違うタイトルだった。

始まった当初は自閉症のブログですらなく、発達障害者であることを隠して書いていた。ホスト名が 「 jihei 」 になっていないのを見れば分かるだろう。当時を知っている閲覧者は少ないと思う。

2006年当時、すでに自閉症の診断を受けて障害者手帳まで取得していたが、とくに自閉症のブログを書こうなどとは思わなかった。健常者の視点に立って考えても、筆者は個人サイトという文化に懐疑的だった。というより大嫌いだった。

それがなぜ書くことになったのか?というと、裏庭のポーチで正体不明の生物の死骸を発見したからである。その写真を家族に見せたところ「気持ち悪い!」と言って取り合わない。そこで、この画像を外部の人たちに公開して何の生物か教えてもらおうという企図でブログを立ち上げたのだ。もちろん自閉症のことはヒミツ!

結局、この生物の記事にコメントが付くことはなく、当初の目的を達することは出来なかったが、オマケで書いた他の記事を読んでいるうち、ココが自分の意見を断言できる格好の場所だと気が付いた。

早速ブログタイトルを変更、当サイトは知能の高いアスペルガーが書いている趣味のブログということにした。当時を知っている閲覧者は今でもいるのではないか。

しかし正体を偽って書いていると、どうしても好きなことを言えないフラストレーションが溜まってくる。結局、アスピーブログも已めることにした。

かくて自閉症丸出し、ダラしなさ丸出し、等身大の障害者ニート丸出しのブログ『自閉世界』誕生と相成った。

アンチ多数派のブログ『自閉世界』が、定型発達的な “試行錯誤” の末に生まれたことは歴史の皮肉である。
                      ↑発達ウォーズ口調

閲覧者の皆様の気持ちを不愉快にするようなことばかり書いてしまいましたが、小生はホントことしか言えません。そういう障害が生まれつきにあるのです。

これからもブログ『自閉世界』をご閲覧いただけましたら、まことに嬉しく存じますm(__)m

くたばれ多数派! リクツと共にあれ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月17日 (金)

プリンシプルのない俗物へ

“法律にのみ服従する政体が最良の政体である”
                       ヴォルテール

昨夜、テレビ東京系「木曜洋画劇場」2000回記念として放送された『戦場にかける橋』。

この映画、筆者は子供のころに観たことがあるが、
当時の筆者にはサッパリ意味が分からなかった。

スレた大人になった今、改めて『戦場にかける橋』を観た。堪能した。

アレック・ギネス(オビワン!)演じる誇り高き英国軍人ニコルソン中佐の高い教養に感銘した!

   彼は筆者と同じ “ジヘイの騎士” だ!

日本軍の捕虜となったイギリス軍将兵たちは橋梁の建設を命ぜられるが、イギリス軍医は「大隊長、日本軍のために立派な橋を建てるのは利敵行為です」とボヤく。

しかしニコルソン中佐は「国際法上、捕虜には働く義務がある。私は君にも部下にも誇りを持ってほしいんだ」と言い放つ。

何という理性だろう。日本軍や定型軍(タマダ軍)とは大違いだ!

こういう正しさこそが真の教養。ホンモノの見識である。アカデミックな知識や礼儀作法が教養だと思い込んでいる多数派諸君には、ぜひ見習ってほしい。

さらに中佐は「規律に違反することは文明を否定することだ」 とも言っている!

 『 戦場にかける橋、自閉映画に殿堂入りーッ。
                 ソロモンの王宮口調

 

プリンシプルのない日本―プリンシプルは何と訳してよいか知らない。原則とでもいうのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月15日 (水)

自然嫌いの日本人

いつぞやアスペルガーとしか思えない職場の同僚が、「日本人は自然を破壊する!」と嘆いていた。

当時の筆者は彼の言っている意味がよく分からなかったが、ひょっとすると、森林伐採とかそんなレベルの話ではなかったのかも知れない。

定型発達者が「自然であること」を嫌い、軽蔑することは自明の事実だ。

定型発達者に好かれる人とは、教育によって加工された人のこと。

純朴な人は定型世界、特に日本では野蛮人でしかない。より世間擦れした、より複雑化した人間でなければ、日本人の仲間として受け入れてもらえない。

ほとんどの場合「不自然」が良いとされる。

血統書つきが良い。
ブランド物が良い。
流行のファッションが良い。
礼儀作法が良い。
多機能が良い。
仕上げに凝るのが良い。
我を出さないのが良い。
意見を言わないのが良い。
ダイエットが良い。
トレーニングが良い。
プロも真っ青!が良い。
グルメが良い。・・・etc.

しかしこういった「不自然」が分相応になっている人は少ない。だから不自然?

定型発達者、とりわけ日本人にとって、似合っているかどうかは関係ないらしい。

「関係の空気」 「場の空気」

口に出せない習慣、不自然な行為

世間の目

人間を幸福にしない日本というシステム

菊と刀―日本文化の型 (講談社学術文庫)

日本という方法―おもかげ・うつろいの文化

冒頭のアスピー(?)同僚は「田舎の農場へ行く」と言っていたが、その後どうなったのだろう?

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年8月11日 (土)

職業要塞 デス・ワーク

Photo デス・ワーク。定型軍が誇る難攻不落の巨大宇宙要塞

銀河皇定タマダの牙城であり、その莫大な建造費、
維持費には発達市民の血税がつぎ込まれている。

クロート戦争後の“ジヘイ狩り”を逃れた民主主義者の残党を一掃する理不尽なパワハラ政治の本拠地である。

直径は140kmにも及び、数百機もの戦闘機「カイ・ファイター」や各種レーザー砲で武装している。

まさに金城鉄壁と呼ぶにふさわしい弱者迫害兵器であり、邪悪な多数派文化の象徴でもある。

北半球に位置するクレーター部分からスーパー・アカデミック・レーザーが発射される。その破壊力たるや一撃で障害者の就労機会を奪ってしまうほどである。

もしもこの巨砲が、発達同盟軍の秘密基地ヤバイ第4衛星に炸裂すれば、発達障害者の社会進出は永遠に退けられるであろう! Photo_2

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年8月 7日 (火)

好かれる人、嫌われる人

“日本人の社会では、真実や論理的整合性を求めるよ
りも、その場の「空気」を掴むことが大切であり、世の
風潮に合わせて生きることが有利であり利巧でもある”

                         堺屋太一

 
好かれる人とは、感情を満足させる人のこと。
嫌われる人とは、感情を逆撫でする人のこと。

前者は八方美人でも許される
後者は誠意であっても許されない

「人間関係」は「感情関係」だから、そこに理性や哲学は無く、ただ人の心があるだけだ。

学識豊かな人でも、凡人と同じように怒ったり、嫉妬したりするのはなぜだろう?

ノーベル賞学者でも感情の激しさはみんなと同じであり、知能が高いことと見識が正しいこととは全く比例しない。むしろ反比例すると言っても過言ではないのではないか。そこらの学者より筆者の方がよっぽど理性的だ。

感情にとらわれず誰に対してもニュートラルな態度で接し、立場や利害に関係なく同じ眼の高さで意見を言い合い、自分に不利なことでも正しいことは受け入れる。といったことはノーベル賞学者でもやらない。やったら
タダの嫌われ者だ。

みんなは普遍的な教養よりも社会的な礼儀を尊ぶから、原理原則は要らない。モラルは無い。理屈は通じない。正しければ嫌われる!

清き水に魚棲まず。弱者を守るなら自分が嫌われ者になる覚悟が必要だ。

みんなに好かれる人 避けられる人

お金に好かれる人 嫌われる人

人から「好かれる性格」の共通点

香りで好かれる人匂いで嫌われる人

ポチ・たまと読む 人を好きになる技術 人に好かれる技術

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年8月 2日 (木)

オデの居場所

Photo_2 _ Photo_3 Photo_5

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »