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2007年8月17日 (金)

プリンシプルのない俗物へ

“法律にのみ服従する政体が最良の政体である”
                       ヴォルテール

昨夜、テレビ東京系「木曜洋画劇場」2000回記念として放送された『戦場にかける橋』。

この映画、筆者は子供のころに観たことがあるが、
当時の筆者にはサッパリ意味が分からなかった。

スレた大人になった今、改めて『戦場にかける橋』を観た。堪能した。

アレック・ギネス(オビワン!)演じる誇り高き英国軍人ニコルソン中佐の高い教養に感銘した!

   彼は筆者と同じ “ジヘイの騎士” だ!

日本軍の捕虜となったイギリス軍将兵たちは橋梁の建設を命ぜられるが、イギリス軍医は「大隊長、日本軍のために立派な橋を建てるのは利敵行為です」とボヤく。

しかしニコルソン中佐は「国際法上、捕虜には働く義務がある。私は君にも部下にも誇りを持ってほしいんだ」と言い放つ。

何という理性だろう。日本軍や定型軍(タマダ軍)とは大違いだ!

こういう正しさこそが真の教養。ホンモノの見識である。アカデミックな知識や礼儀作法が教養だと思い込んでいる多数派諸君には、ぜひ見習ってほしい。

さらに中佐は「規律に違反することは文明を否定することだ」 とも言っている!

 『 戦場にかける橋、自閉映画に殿堂入りーッ。
                 ソロモンの王宮口調

 

プリンシプルのない日本―プリンシプルは何と訳してよいか知らない。原則とでもいうのか。

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