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2008年5月 8日 (木)

ノン・フィッツの正体

 
   “人間関係が一番の労働条件” 金子雅臣
 

いまや3人に1人が非正規(!)雇用で働いている時代である。そのほとんどが年収200万円以下だという。

しかし3人に1人というコトは、雇用弱者は未だ少数派、
“一部の嫌われ者”というステータスには変わりない。

社会に適合できぬ者には、何か理由があるはずだ。

ニートのほとんどは小学校から大学までの学生時代にイジメられたり、中退したりした人たちであるとラジオで聞いた。

子供の頃イジメられっ子だった者は大人になっても弱いのであろう(-_-;)

みんなは弱い人が嫌いである。よくテレビのイジメ討論番組などでは、「弱いのはイジメる側だ。自分に自信が無いからイジメるんだ」というような意見を聞く。たしかにその前提は正しいが、結論は間違っている。弱いのはイジメられっ子 ・ イジメられ大人の方であるはずだ。

大概の場合、イジメる側の人間の方が甲斐性というか、元気で知能が高く、ニコニコしていて、スポーツも出来、セックスアピールに溢れているのは事実である。

みんなはイジメる人に魅力を感じ、イジメられる人には不快を覚える。 この、理性では抑えきれない激情は、大人の世界では暗黙の了解や礼儀作法の中でより強力に、陰湿に表現される。

何度も言っておく。みんなは弱き者、能力なき者が嫌いなのである。

感情的に嫌いになっている者を、理屈で説得することができるだろうか。

最近ではニートだけでなく、フリーターや派遣社員の若者たちも軽度発達障害者だと噂されている。

先天的な障害だとしたら、彼らは無理して多数派におもねったり、空気読もうとしたり、礼儀正しくしたり なんて、しなくてもいいんじゃないの?

若者こそが時代の価値を問うべきだ。君たちが個人主義の文化を開拓し、何者も排除しない合理的な社会を建設するのだ!

    目覚めよ! 嫌われ者の若者たち。
 

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