隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS
これは日本版スターウォーズだ!
まるでパロディー映画みたいになっている
SW時代劇である。
椎名桔平の黒武者がダースベイダーで、
阿部 寛のヒゲ侍がオビワン&チューバッカ(!)で、
松本 潤がC-3PO&ルーク(!)で、
宮川大輔がR2-D2&ハン・ソロ(!!)。
長澤まさみはもちろんレイア姫である。
特に面白いのが黒武者で、マスクとヘルメットを脱いだ姿までダースベイダーそっくりなのだ!
そしてなんと! デス・スター大爆発のシークエンスまで翻案している! しかもその爆破方法が、筆者が「発達ウォーズ」最終章の草稿に書いたデス・ワーク大爆破のアイデアに酷似していたのだ!
東宝スタッフが筆者PCをハッキングしたに違いない!
『斉藤さん』につづいて二度目の盗作、 許せん!!
高嶋政宏演じるインテリ(?)侍が、椎名桔平演じる
シーナベイダー(笑)のことを「成り上がりの田舎侍め」
と侮蔑するところなんか、発達ウォーズの定型発達者
そのまんまじゃねぇーか!! パクられた!!
本作は「発達ウォーズ」の盗作なのである。
とはいえ、弱者を思いやって涙を流す雪姫(長澤まさみ)には共感した。
「教えてくれ、民は主君を必要としているのか?」
姫が投げかけたこの問いは、筆者がずっと感じてきた疑問でもある。 ピタリと符合した感じだ。
昨日まで、筆者はずっと長澤まさみを誤解していた。
世の多数派に大人気のブリ・ブリ・ブリッ子、汚らわしいバカ女とばかり思っていたが、本作の雪姫を観て感心した次第。
でも、雪姫を慕う「民」が全員ニコニコしっぱなしなのはいかにも定型発達の民(つまり愚民)って感じで怖かった。これじゃ朝鮮人民だよ!
松本 潤が「裏切り御免」と言って栄光を捨てるラストは面白いと思った(ネタバレご免)。まるで筆者の大好きな『四時の悪魔』のフランク・シナトラみたいだからだ。
こーゆー洒落た演出には目が無くてねぇ(-。-)y-゜゜゜
本作をハナから馬鹿にして観に行っていない人も多いと思うが、観ても損は無いと思う。
“シーナベイダー”を観れるだけでも価値はある!(笑)
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コメント
初めまして。私も自閉症スペクトラムの世界の者ですが…分かりづらいので理解はしかねますが…知的なお話しや他の発達障がい者に対する批判的なお話しはやめて下さい。当事者より。
投稿: 鈴蘭 | 2008年5月26日 (月) 15時40分
鈴蘭様
はじめまして。コメントありがとうございますm(__)m
>分かりづらいので理解はしかねますが…
分かりづらい?理解しかねる?どうしてでしょうか?
私のブログではYESかNOかハッキリ書いていますよ。
>知的なお話しや他の発達障がい者に対する批判的な
>お話しはやめて下さい。当事者より。
どうしてやめなきゃいけないのですか?
他の発達障害者を批判しちゃいけないのはなぜ?
それに、鈴蘭さんはどうして「障害」を「障がい」などと表記しておられるのですか?私は気に入りません!
私はこれからも他の発達障害者や愚かなる定型発達者を批判していきます!
世の中を良くしたいのです。
投稿: 管理人 | 2008年5月26日 (月) 16時28分
オールドニックさん。コメントのお返事ありがとうございます。私は争い事が嫌いです。万事…生きている全ての人々が思う様な幸せな生き方が出来るとは限りませんが…色々な人々がそれなりに思いやりを持てたり、示したり出来ると…きっと、視野が開けると信じているからです。私も傾聴の講習を受けたりして来て感じました。それまでは、積極奇異型のアスペルガー症候群のキツーイ私でした。今も理解も支援も人のお話しを少しも聞けない私でいたとしたら…と思うとゾッとします。それと障害を障がいと書くのは、害という文字が嫌いなのと、次男坊が障害があっても僕は一人の生きている人間だよ…と言われてからです。他にはありません。
投稿: 鈴蘭 | 2008年5月26日 (月) 22時23分
発達障害者のオフ会を開きたいって医者に話したら、「アスペルガーの人のオフ会はやめといた方がいいよ~」って言われました。
医者もさじを投げるほど大変なコトなんでしょうか?
>今も理解も支援も人のお話しを少しも聞けない私
>でいたとしたら…と思うとゾッとします。
「理解」とか「人のお話し」と仰いますが、ソレを求めるとどうしても「議論」というか、話し合いが必要になってくるんじゃないですか?
「批判」の無い話し合いなんて、ただの駄弁でしょう。
投稿: 管理人 | 2008年5月27日 (火) 03時29分
初めまして。
16mmと申します。
TBありがとうございました。
リメイク(リボーン)された作品としてかなり良質な映画だったと思います。
なんの考えもなく単にオリジナルをなぞった(ラストはなぞらずに改悪していましたが)『椿三十郎』とは雲泥の差だと思います。
投稿: 16mm | 2008年5月27日 (火) 06時10分
16mm様初めまして。
コメントありがとうごさいます(^o^)丿
織田裕二の『椿三十郎』は評判悪いですねぇ。
私は観ていませんが…。
私は日本映画って、ほとんど観に行ったことが
無かったんです。
ゆえに本作は異例中の異例だったんですが、
期待に応えてくれた感じです。
コレを皮切りに日本映画が発展していけば
いいのですが…。
投稿: 管理人 | 2008年5月27日 (火) 23時28分