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2008年10月26日 (日)

ガンヘッド2

”というタイトルになっていますが、これはあくまで
記事の続編という意味です。…まぎらわしくてゴメン。

ガンヘッド』は筆者がまだ小学生だった1989年に
ガンヘッド製作委員会が制作、東宝が配給した純然
たる日本映画である。

“特撮の東宝” と “ガンダムのサンライズ” が共同制作した世界初公開となる実写による巨大ロボットSF映画なのである。(初制作は米映画『ロボジョックス』だが…)

サンライズが東宝に企画を持ち込み、このユニークな企画が実現した。

主演は高嶋政宏&ブレンダ・バーキ、監督・脚本は原田眞人、共同脚本はジェームズ・C・バノン、特撮は川北紘一、音楽は本多俊之、主題歌は永井真理子…etc.

ゲストは川平慈英と斉藤洋介…(笑)

「GUNHED(ガンヘッド)」とは「GUN unit of Heavy Elimi
nate Device(ガン・ユニット・オブ・ヘビー・エリミネイト・
デバイス…意味不明!)」の略。

…という設定だが、これはデザイン担当の河森正治が仮称として使っていた「GUN-HEAD」をもじったものである。そのままだと「銃頭」という意味になり、英語圏の人には滑稽に映るのだ。

本作はロボットアニメの実写化というより、東宝特撮映画とハリウッド式SFアクション映画の混血という感じで、登場するロボット兵器はガンダムのような人間型ではなく、戦車や重機に近い無骨なデザインである。

構想の始まりは1986年、サンライズのプロデューサーが社長に提出した「モビルファイター0(戦闘機兵ゼロ)」という企画だった。これがやがて「機動都市コマンドポリス」という企画に変わり、東宝に持ち込まれたのだが、作品の世界観が『ロボコップ』などとカブるためにボツとなり、代案として1987年に「ガンヘッド」と改められ、翌年の11月から本格的に製作を開始した。

1989年1月28日に本編の撮影がスタート。約3ヶ月後の4月30日にクランクアップした。

Photo_3         ▲ 遂に完成!…とほほっ(-_-;)

 
封切りは1989年7月22日だった。

興行的には惨敗し、作品としても酷評され、以後 日本においてロボット物やSFアクション映画はほとんど作られなくなってしまった…。

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