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2008年11月28日 (金)

自閉ネコと私

Photo      ▲ 自閉ネコとのショットに照れる筆者。

 
当ブログのマスコット・キャラ的存在の自閉ネコですが、彼女はいま行方不明になっています…。

だいぶ前からウチの庭でも、隣家の敷地でも、道路でも、彼女の姿を見ることができなくなっているのです。

にも関わらず、閲覧者のみなさまにはずっとそのことを伏せてきました。…黙ってて ゴメン (>_<)

私がバカでした。自閉ネコを保護すべきだったんです。

ボーッとして 動かないあの子は、とても野良猫としてはやっていけないはずなのに…。

母ノラ猫がずっと面倒を見てくれるのでは という希望的観測 と、猫嫌いな 家人のプレッシャーに負けて しまい、つい保護しませんでした(>_<)

街には危険がいっぱいなので、あの子の消息を
考えると胸がつまります。

誰か心優しい人に拾われていればよいのですが…。

事故にでも遭っていないか? 変な人間に虐待されて
いないか? 寒さで凍え死んでいないか? エサは…

つい、不吉な想像ばかりしてしまう (>_<)

“タカくん”も、私の外出中に家人によって捨てられて
しまいました…。

自閉ネコと一緒に過ごした日々、私は人間が近づいても無反応なこの不思議な子ノラ猫の存在を、まるで当然のことのように錯覚し、それがかけがえのない奇跡的な邂逅だったという事実に気づいていなかった…。 

ガリウスの一件以来、私は「動物を飼うなんて不合理なことだ。動物なんて飼うもんじゃない」と自分に言い聞かせてきた次第なので、ましてや家族の反対を押し切って自閉ネコを保護することにまで考えが及ばなかった。

私は本当にバカだった。 後悔しています。

成長した彼女が戻ってくるかどうかは…残念ながら
少し 望みが薄いかも知れません。

なぜかというと、これまでウチの庭にやってきた子ノラ猫たちは不思議なことに、ほとんどみな 1、2年以内に姿を消してしまい、二度と現れることがなかったからです。

あれだけの数のネコが、別の場所へ移動したとも考えられません。 一体、どこへ消えるのか?

今はただ、無事でいてほしい。 ひとりで生きていけるような子なら、こんなに心配しないのに (ノ_-。)

自閉ネコの生存をまだ絶望視するわけにはいかない。隣組の組長さんがずっと以前に、猫屋敷の近くで子猫を拾いそのまま育てているという噂を聞いたんです!

その子が自閉ネコだったら…!

でも私は、組長さんに確認できないでいます。
彼女のことで 落胆したくないから…。

夢や希望を大切にするみんなの不条理な感情を
いま ようやく理解できたような気がする…。

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コメント

(ρ_;)・・・自閉猫ぉ
ウチの猫に似ている自閉ぶりに共感し
このカテゴリが、とっても大好きでした。

無事を祈るよ・・・

投稿: ブローカ | 2008年11月30日 (日) 01時27分

ブローカさん、心配してくれてどうもありがとうm(__)m


>このカテゴリが、とっても大好きでした。

あぁ、このカテゴリーを作ってよかった!

自閉ネコの存在を、誰にも知られずに埋もれさせたく
ないと思って、これまで続けてきたんです。

未公開の写真がまだあるんですが、それを保存して
いるUSBメモリまで「行方不明」になっていて…(-_-;)

タイトルに「さらば」とありますが、今後もちょくちょく
彼女を自閉世界に里帰りさせたいと思っています。

自閉ネコを「大好き」になってくれて、
本当にありがとうございましたm(__)m

投稿: 管理人 | 2008年11月30日 (日) 15時20分

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