« 年末年始のテレビ番組 | トップページ | L change the world »

2009年1月14日 (水)

カプリコン1

Photo_3     ▲ “人類初の火星着陸”をスタジオで捏造!?

といっても、これはSF映画の中の話である。筆者が
生まれた年に製作された『 カプリコン1 』。

これまた残念な作品なんですよねぇ…(-_-;)

火星へ行こうとした宇宙飛行士たちが突如スタジオへ連行され、まんまと火星有人着陸が捏造される序盤は面白いんだけど…(-_-;)

ジェリー・ゴールドスミスの音楽は相変わらずカッコイイし、NASAが途中まで(汗)全面協力したというディテールや科学考証もリアル。

ハードSFの雰囲気バッチリの序盤なのに…。

中盤以降は脱走した宇宙飛行士たちの逃避行が
延々と続くだけのダレダレ演出。 つまらない!!

ヘリでの追跡劇を高く評価する声もあるが、筆者に言わせればこんなのはSFテーマとは関係ないチグハグなシークエンスである<`ヘ´>
 

Photo_2▲ 打ち上げ直前の宇宙船から拉致される飛行士たち

            その理由とは…

NASAに納品された生命維持装置に欠陥が見つかり、有人飛行が不可能であると判明したためである。

計画中止で予算を削られたくない科学者たちは、
NASAダマすことにした(!)。

軍事基地内に作られた火星のセットを撮影して、その電波を“宇宙からのテレビ中継”としてNASAの管制塔へ送信する。

電波の異変に気づいたNASA職員は暗殺される!

…と書くと、何だかすご~く面白そうな作品に思えるが
然にあらず、脚本が練りきれてなくて退屈させられる。
 

Photo ▲ 無理矢理 やらせ”を強要される宇宙飛行士たち

 
宇宙飛行士の一人がO・J・シンプソンだけど、筆者は興味無い

本作はイギリス映画なのに、なぜか“東宝東和創立50周年記念作品”である(汗)。

同じく東宝作品で、当サイトでも度々取り上げた
『ガ○ヘド(恥ずかしいので伏字^_^;)』と同じで、
本作も憎めないサイテー映画

大変に志の高い企画で、成功すれば映画史に残る
不朽の名作になれたはずだった…。

こーゆー残念な“出来損ない”映画って、時々あるんだよねぇ…(ーー;)

画期的なコンセプトは素晴らしいのに、製作者の力量不足で上手く仕上がらなかったとか、真面目すぎて大衆にウケなかったとか…。

そーゆー“不器用で真面目な良心的作品”を、
みんなは冷たく酷評する。

「映画は面白くてナンボじゃ」 「暗い映画は嫌い」 「人生の貴重な時間を、駄作を観るために費やしたかねぇ」

…そ、そんな厳しく言わなくてもいいじゃん!(>_<)

一生懸命書いた記事に誰もコメントしてくれない
淋しさがお前らに分かるかッ!?

お前らはノーテンキなんだよ!

人の痛みが分かってない!

もういいッ! ブログやめる!! (`^´)

みんなはクォリティーの高いものが嫌いなんだッ。
 

|

« 年末年始のテレビ番組 | トップページ | L change the world »

洋画&海外ドラマ」カテゴリの記事

コメント

こ、こんにちは。

投稿: 未来 | 2009年1月14日 (水) 13時55分

こんばんは。
映画の公開から四半世紀も経ってるのに、人はまだ火星に立ってませんね。探査機の送ってくる火星の風景を、家にいながら見られるまでになったのは、すごいことだと思うのですが。
ブログ、いつも楽しんで読んでおります。どうか、やめないでください。

投稿: みけねこ | 2009年1月14日 (水) 23時09分

未来さんへ

>こ、こんにちは。

気を遣わせてしまってすいません。
この記事はだいぶ前に書いたものなので、その頃は
今ほど書き込みが無かったんです。

未来さんが書いてくださったコメントへのレスを考えなきゃいけないんですが、どれから手をつけていいのか分からなくて…。

ちょっとずつ書いていこうと思いますが、その間にも新着記事にツッコミどころがある場合は遠慮せずコメントしてください。

発達障害者はグズなんで、仕事がどんどん溜まって
いくタイプなんです…(ーー;)

投稿: 管理人 | 2009年1月15日 (木) 11時10分

みけねこ様 はじめまして。
コメントありがとうございます。

「みけねこ」というハンドルネームから、また くるねこストーカーが荒らしに来たのかと思いましたよw


>探査機の送ってくる火星の風景を、家にいながら
>見られるまでになったのは、すごいことだと思う
>のですが。

あ、その探査機の映像の中に、人間の女性を模った彫像のようなモノが写っていて、それが火星人じゃないかって話題になってるのをご存知ですか? ネットで検索すれば問題の画像が見れますよ!


>どうか、やめないでください。

ってことは みけねこサンは、クォリティーの高いものが
お好きな方なんですね!(笑)

みなサン、総論として「自閉世界」をどう思いますか?

投稿: 管理人 | 2009年1月15日 (木) 11時25分

久しぶりに、オールドニックさんに
お会いできた気分で本当に、嬉しい限りです。

>気を遣わせてしまってすいません。
この記事はだいぶ前に書いたものなので、その頃は
今ほど書き込みが無かったんです。

そうだったんですか…。

>未来さんが書いてくださったコメントへのレスを考えなきゃいけないんですが、どれから手をつけていいのか分からなくて…。

そのお言葉だけで十分です!

>ちょっとずつ書いていこうと思いますが、その間にも新着記事にツッコミどころがある場合は遠慮せずコメントしてください。

ツッコミですか?
それは任せてください!!

>発達障害者はグズなんで、仕事がどんどん溜まって
いくタイプなんです…(ーー;)

ふふ…気長に待ってますね♪

投稿: 未来 | 2009年1月15日 (木) 21時13分

本を読み、テレビを見、映画を見、自分の視点でするどく批評なさってる。「自閉世界」かっこいいですよ。自閉ネコへの思いにも、心打たれました。

火星の女性像…おもしろい形に風化した岩ですね。

投稿: てあみ(みけねこ改め) | 2009年1月31日 (土) 00時08分

てあみ様

はじめまして…じゃありませんね!

レスが遅れてすみませんでした。

ブログ、やめずに頑張ってますッ!


>「自閉世界」かっこいいですよ。

そうですかッ! イエ~イ\(-o-)/
                ↑
           すぐ調子に乗る。


>自閉ネコへの思いにも、心打たれました。

ありがとうございますm(__)m
最近も自閉ネコの夢を見ました…。

自閉ネコが私の部屋にいて、ボーッとしていて、
話しかけても無反応(汗)という夢でした。

彼女と一緒に暮らせたら、どんなに幸せだろうと思い、その日は一日ウツ状態になりました…。

気持ちが落ち込んでいる時はレスが遅れると思いますが、懲りずにまた来てくださいね!

投稿: 管理人 | 2009年2月 1日 (日) 10時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157368/43708975

この記事へのトラックバック一覧です: カプリコン1:

» サウンド・オブ・サンダー [MneMe fragments]
サウンド・オブ・サンダー A SOUND OF THUNDER 監督: ピーター・ハイアムズ 出演: エドワード・バーンズ, キャサリン・マコーマック 原作: レイ・ブラッドベリ タイムトラベルツアーによる次元の歪みによる世界の急激な変化を描いたパニック物。CGやプロダクションデザインはかなり安っぽくてちょっーと残念な出来だけど、ストーリーそのものはそれなりに楽しめる作品だったりする。まぁ・・・といってもそれなりになんだけどね。 監督は「カプリコン・1」や「レリ... [続きを読む]

受信: 2009年1月30日 (金) 15時34分

« 年末年始のテレビ番組 | トップページ | L change the world »