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2009年8月16日 (日)

硫黄島からの手紙

我が家に初めて薄型テレビが到来した。
筆者の具申により、プラズマ方式の機種となった。

フツーは液晶式を買うところ(特にこだわりのない一般消費者は)だが、暗い場面の多い映画を観るにはプラズマ式の方が有利なのである。

終戦の日の昨日、フジTV系列(我が家では地デジw)で映画『硫黄島からの手紙』が放送されたので観た。

この作品、前から興味がなかったわけではないのだが、何となく観ずにいた(レンタルするのもめんどくさいしな)。

でも昨日は期せずしてハイビジョンで観賞できた♪

暗いシーンが多く、彩度よりもコントラストを大切にした映像の作品なので、プラズマ・テレビで観るには最適な作品だったかも知れない。(ちなみに、映像も趣向も両方暗い映画は『ガ○ヘ』w)

渡辺謙はハマリ役。 ラストサムライの時と同じような役柄だが、面白いのはアメリカ滞在時代を回想するシーンで、まさに国際エリートw 上流階級夫人(アメリカのヤンキーセレブw)とニコニコ談笑する“紳士的な態度”wがヌボーッとしたラストサムライとは大きく違う点だ。

いわば前者は定型エリートで、後者は自閉エリートw

二宮クンはいかにも等身大の一兵卒って感じでよかった。あの役をスラッとしたイケメン俳優がやっていたら興醒めだったろう。

中村獅童は相変わらず。 レッドクリフや男たちの大和と同一キャラ

泣きそうな顔をした加瀬 亮が、犬も殺せないヘタレ憲兵という役で、これまたハマリ役w

海や浜を埋め尽くすほどの米軍の大軍は、CG特撮&ハイビジョンの真価を見せつけられた気がした(;O;)

脚本も面白く、巧みだった。 演出も悪くない。
手りゅう弾で自決する日本兵の人体破壊シーンといった視聴者サービスwまである。

でもなんか、最近の映画って心に残らないんだよな~。
ビデオソフトを買ってでも何度でも観たいような強烈な傑作が、昔の作品にはゴロゴロあったのに…。

硫黄島からの手紙』は良心的な作品だったが、全的に日本軍が出てくるハリウッド映画には珍作・迷作・怪作・噴飯物が多く、SF映画と並んでサイテー映画の宝庫的ジャンルなのだが、皮肉にもそのサイテーぶりがビデオで何度でも観たい面白さだったりするのであるw

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