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2017年3月11日 (土)

レゴでエアロ・ボットを作る その4

Port01 ▲ 完成間近の「左舷ブロック」

ブーム式重機にしか見えない。巨大なアームは重量が凄くて、支えるのは大変だが、根元のヒンジ部品は丈夫でちゃんと支持できているようだ。シリンダーを増やせば、もっとリアルに見えるかもしれないが、まだやっていない。

 

Photo ▲巨大アームを横に傾け、ハサミを開いて攻撃態勢

この格好なら重機というより生物的な感じ。巨大なハサミでガンヘッドに襲いかかる迫力! これはあくまで副アームで、もっと強力な主アームが、まだ未完成の「中央ブロック」に付く。しかしその重量を支えて取り付けるのは容易ではない…。

 

Photo_2 ▲ 別角度から

ブームスイング(旋回体)が灰色のレールに沿って前へ移動するようなデザイン。あくまでデザインなので本当にスライドするわけではない。そういうギミックを付けようと思えば付けられるが、このモデルではパイロット(!)のバイオドロイドが乗り込む内部空間を設けたので、その分ギミックはあきらめた。アームの可動域が広がったからって 何だというのだ。

 

Photo_3 ▲忍者屋敷のような隠しドアから バイオドロイド

パイロットというより砲手という感じか。
万一エアロボットが敗れたら、このドアから
飛び出して、歩兵として戦う。無敵の兵士だ。

内部は広く、ニム軍曹を閉じ込める牢屋まで
作られているが、内装を仕上げるパーツが
間に合わなかったので、また次回にする。

 

Photo_4 ▲ 三連装高角砲と隠しドア(男のロマン)

エアロボット・ファン(そんな人いるかな?)は「おや?」っと思ったと思うが、エアロボットの副砲は右舷と同じ「リニアレールキャノン」のはず。筆者もそのつもりでもう一門用意していたのだが、途中でこの三連装の副砲のアイデアを思いつき、実装してみたのだ。

オリジナルの武装なので、資料には無い。自分で勝手に設定を付けるなら、例えばテキサス・エア・レンジャーズがドローン兵器を開発したので、それに対抗すべくカイロン5がハイテクの対空砲に換装したとか。レンジャーズがドローン兵器を開発した理由、それはロボット戦争で最後の一機になったガンヘッド507号が機能停止する直前に「エアロボットの弱点は目である」と打電。この情報を基にエアロボットの弱点攻撃に特化した特殊な兵器の開発が各州(かつての各国w)で行われた結果、エアロボットの攻撃を避けながら近づき、蜂の一刺しで目を破壊する特殊工作ロボット「エアドローン」が開発された! 東宝の正月映画は『エアロボット対エアドローン』で決まりだ! 企画料よこせ!

三連砲を取り外すと、バイオドロイドが穴から銃を撃つトーチカとなる。映画「ガンヘッド」が独ソ戦のメタファーであることはあまり知られていない。もし今の時代にガンヘッドをリメイクするなら、グローバル化と一般国民の戦いを暗喩的に表現したらどうか? アニメ的人型ロボットやゲーム的顔なしロボットを「現代(CG)」の象徴として出し、映画的な車輪ロボットのガンヘッドを、取り残された「近代(実写)」の象徴として描き、両者を対決させる。平成オタクと昭和サブカルの代理戦争。まさに“誰も見たことのない戦場”となる!


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