邦画&テレビ番組

2009年11月22日 (日)

映画人たちのヤマト

キムタク主演で宇宙戦艦ヤマトが実写映画
化されると聞いて驚いた…と前にも書いた。
プロデュースは東宝である。

でも実写版の宇宙戦艦ヤマトは、はるか32年も前に
既に5億円をかけて東宝で作られていた。

製作期間はわずかヵ月(!)。

そう。 かの有名なスターウォーズ便乗映画、
惑星大戦争』である!

これがどう観ても 宇宙戦艦ヤマトの実写版なのだ。

どこがどう と説明するよりは、YouTubeを観てもらった方が早いので貼っておく↓

おぉ! これは実写で表現されたヤマトではないかッ!

劇場用アニメ版が予想外の大ヒットを記録した わずか4ヵ月後に、実写版まで公開されていた!?

この映画のDVDソフトは5千円ぐらいで出ているが、あと数ヵ月ぐらい待てばデアゴスティーニの分冊百科『隔週刊 東宝特撮映画DVDコレクション』として雑誌付きのモノが2千円以下で手に入るだろう。

ちなみに今月号は本作の元ネタ『海底軍艦』である。

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2009年10月 8日 (木)

日本のSF宇宙映画

キムタク主演であの宇宙戦艦ヤマトが実写映画化!
という話題を最近知って、驚いている。

来年12月公開予定なんだそうだ。

多分、サイテー映画になるだろう…(汗)

今年の12月12日に公開予定の劇場用アニメ『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』という作品もあり、YouTubeで チラッと観たがCGがアマチュアレベル(最初は商業作品とは気づかず、素人が自主制作したビデオだと思って視聴していたほど)だった。

実写はキツいのではないか…。

日本人に実写SF映画を作るセンスが皆無というのは、
すでにウンザリするほど歴史が証明しているはず。

歴史を大切にする日本人が、ナゼ今更SF映画(しかもスペース・オペラ!)を作る気になったのか?

彼らは歴史から 事実的知識 を丸暗記するのは得意
でもそこから何かを学ぶ・教訓を得るといったことは
苦手なのか?

だとしたら先天的な能力の低さを責めても仕方ない。
ここからは彼らのセンスの“悪さ”を批判しよう。

まず ヤマトという題材。
ここからすでサイテー映画になりそうな臭いが
プンプンするんですが…(^_^;)

アニメでお馴染みの「宇宙戦艦ヤマト」は、主役艦のデザインが素晴らしく、その点は筆者も高く評価している。

しかしながら作品全体としては実に泥臭く、浪花節で、
集団ヒステリーで、非論理的で、物理の法則無視の、
下品で、デリカシーのカケラもない、極めてフツーの
日本アニメである(稚拙なネット右翼のくるねこストー
カー
なんかは涙して喜ぶのかも知れないがw)。

子供向けのアニメ番組だから何とか観れていたものを、よりにもよって大人向けに実写映画化したらどうなるか…。

キムタク主演だからなのか、製作費20億円(!)
の超大作邦画なんだそうで…。

だ、大丈夫か? 小松御大による伝説の和製スペース・オペラ 『さよならジュピター』 を10億円でプロデュースした東宝が、今作も出資するそうで…。

15億円の『ガンヘッド』は東宝とサンライズ、前出 『さよならジュピター』は東宝とイオ(小松センセイの会社)、そして今作は東宝とTBSの共作…。

またしても東宝コラボSF…。

だ、大丈夫かなぁ…。 怖いなぁ…(--〆)

いや、待てよ。

東映が25億円かけた『男たちの大和』はバカな内容
でも興行的には大ヒット(観客動員数400万人[邦画
第1位] 、興行収入 51億円!)したよなッ。

…ってことはヤマトも!?

日本人は大和バカである。
 

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2009年4月18日 (土)

爆笑レッドカーペット

今日、たまたまテレビをつけたときにやっていたアホなお笑い番組で、意外にも素晴らしい芸が飛び出した!

94.5-43.5(だったと思う) という数字を使って絵を描くと、それがイチローの顔になり、さらに計算の答えがイチローの背番号と一致する!

数字がイチローの顔になるだけでも凄いのに、ラストのドンデン返し、見事な符合のオチにはやられた!!

アレをやった芸人は誰だ!? 教えてくれ!!

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2009年2月20日 (金)

日本テレビの陰謀

障害者をバカにする24時間テレビでおなじみの
日テレ。

自閉世界では最近、“日テレ・ドラマ”に粘着している。

『ハケンの品格』、『斉藤さん』、『OLにっぽん』、
銭ゲバ』、『女王の教室』、『愛の流刑地』、『野
ブタ。をプロデュース』、『負け犬の遠吠え』…と、
大人の自閉症者をテーマにしたドラマを連発
する日テレ!

現在放送中の『キイナ~不可能犯罪捜査官』は、やはり日テレのネクラなバラエティー番組『特命リサーチ200X 』や『ザ!世界仰天ニュース』のネタを基にしている。

日本テレビのオカルト志向は意外と知られていない
が、朝番組の名物コーナー「今日の占い」 を最初に
やり始めたのは日テレである。

その『ズームイン!!朝!』で有名になった“ウィッキーさん”だって、もともとは日テレの占い番組の通訳だった…。

70年代のユリ・ゲラー、80年代の宜保愛子、
90年代のMr.マリック、UFOの矢追純一 …。
↑コイツらはみんな日テレの木曜スペシャル
(現モクスペ)のスターである。

松山ケンイチ主演による自閉ドラマ『銭ゲバ』やネクラ映画『デスノート』シリーズ&アニメ群もやはり日テレ制作。

開局55周年記念企画『ルパン三世VS名探偵コナン』(!)も控えている。

筆者の大好きな海外ジヘー・ドラマ『スタートレック/宇宙大作戦』や『未知の世界(ミステリーゾーン)』を日本で最初に放送したのも日テレだった。

スターウォーズ初TV放映も、円谷特撮『スターウルフ』もすべて日テレ。

宇宙空母ギャラクティカ』、『世にも不思議なアメージング・ストーリー』、『悪魔の手ざわり』、『謎の円盤UFO 』、『事件記者コルチャック』、『 V・宇宙からの訪問者』、『恐怖のミイラ』…要するに!

日テレの重役やスポンサーが自閉症関係者であることは九分九厘 間違い無いのである!

サブカルチャーを通じて、徐々にみんなをネクラ啓蒙(洗脳)する漸進的自閉革命を日テレは起そうとしているのだッ!!
            <`~´>y-゜゜゜

  ↓中国人が自閉w

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2009年1月11日 (日)

年末年始のテレビ番組

先月30日、年末恒例の『超常現象バトル』が
放送された。

その出演者を観ていて ハッ!と思ったのだが、
24日にやっていた 戦争ドラマ『シリーズ激動の
昭和』(ビートたけしが東条英機を好演して話題
になった番組)は、東条英機の役をビートたけし
ではなく、大竹まことが演じた方がソックリ
はないか!

本当によく似た顔なので、彼を起用すれば相当リアル
な東条ドラマが作れるのではないか?

08年の『超常現象バトル』では、珍しくオカルト否定派が肯定派に論破されるという一幕があった。

大槻教授は毎年、証拠が無いことを理由にオカルトを否定してきたのに、同様に証拠が残っていない「アポロ月面着陸」を否定しないのは矛盾だ!という指摘。

大槻教授も齟齬を認めるという異例の事態になった!

曰く、「社会的制約で言えないこともある」 とのこと。

筆者も証拠が無いというだけで否定する(バカにする)多数派は論理的におかしいと思っていた。

『ものまねバトル』  観た。 SMAPのものまねで、
稲垣吾郎の顔があまりにも瓜二つで驚愕した(;O;)

年末の『超常現象バトル』はテレビ朝日系 で、
年始の『ものまねバトル』は日本テレビ系だから
“バトル・シリーズ” ではなく 別々に制作された
番組である。

ちなみに『ものまねバトル』は今年が最終回だった!

            っていうか…。

筆者にしては無内容な記事を投稿してゴメン(-_-;)
ちょっと風邪を引いちゃって、何も出来なくて…。

コメントへのレスも遅れています。
そのうち書くので、待っててくださいm(__)m

アポロ捏造疑惑の話が出たので、次はずっと前に
書いて未投稿のまま保存してあった『カプリコン1
(火星着陸“捏造”の映画)のレビュー記事を投稿
して しのごうと思います(汗)

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2008年12月25日 (木)

シリーズ激動の昭和

「“下克上の軍隊”に、まともな戦略など立てられるわけ
 がない。 だからニッポンは敗れたぁぁぁぁ!!」

↑このセリフが聞けただけでも、大変価値があったw

昨日TBS系で放送された『シリーズ激動の昭和
「あの戦争は何だったのか」』である。

ビートたけしの東条英機はソックリで傑作だった!
市川団十郎の山本五十六も、口つきや頭の形が
よく似ていて、雰囲気バッチリpig

当時のフィルムや取材したドキュメンタリー映像がふんだんに挿入され、資料性が高く、下手な歴史番組を観るよりずっと勉強になった。

あの東条英機が戦争を回避しようとしていたという驚くべき“新説”に、筆者の眼は釘付けになった。

生来、首相の器ではなく 事務的な性格の東条英機は、お上(天皇)の“聖慮”を実現させるべく戦争回避の口実を模索したのだが、“統帥権”を持つ参謀本部に押し切られてしまった…。

結局、日本人って奴は 「やる」か「やらぬ」かで迷ったときには必ず「やる!」方に傾くようだ。 問答無用に…。

そーゆー強がりは、“貧相な日本人”の弱さの裏返しなんだと思う。

ネガティブな意見は、たとえそれがどんなに正しくとも、絶対に受け入れられることはない。連中はいつも手遅れになってからうわべだけ反省するのだ。

日本人は不言実行な性格・文化なのである。

弱音を吐くことなど一切許されない。 思考停止…。

「あの戦争は何だったのか」?、その答えはズバリ!

理不尽な “日本人”の本質を確認するための
必要経費だったのである。(死者330万人)

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2008年10月 3日 (金)

夢をかなえるゾウ

昨日、日本テレビ系で放映されたベストセラー・ドラマ・スペシャル『夢をかなえるゾウ』では、人生を成功に
導く“課題”がいくつも提示された。

特に“最後の課題”が意外や意外、ストイックな
他力本願(!)思想だったから驚いたw

世間の多数派にも、そんな感性があったのかなぁ。

しかし筆者がどうしても解せない“課題”もあり、
それは 「まっすぐ家に帰る」 というもの。

ナ、ナント、社交を断れというのである!

みんなの誘いを断って大丈夫? この国ではほぼすべての組織が「擬似家族関係」になっていて、“付き合いの悪い奴”は徹底的に嫌われ、“村八分”にされるはずなのに…。

もう一つ不思議なのは、主人公がポジティブ・シンキングで脱サラし、すぐに成功を収めてしまったこと。

いくら暗示にかかったからといって、華奢な青年がたった3年で新進気鋭のカリスマ・カメラマンになれるなんて、絵空事だ!

あのギョーカイがどんなに厳しい世界か、脚本家は
リサーチしなかったのかな?

そういえば、これまたベストセラーの『ちびまる子ちゃん』でも、たまちゃんのお父さんがカメラの趣味にのめり込んでしまい、ついには「会社辞めて、プロを目指す!」 と決意を固め、家族を泣かせていた。 困ったものである。

我々は、ほとんどのアマチュア・カメラマン(ウーマン)が
下手の横好き”であることを把握しておくべきだろう。

仮にプロと同じ技量があったとしても、カメラマンという職業には体力が要る。普通の人が脱サラして いきなり務まる仕事じゃないのだ。

いつかは「スポットライトを浴びる“玄人さん”」になりたいとみんな思っているようだが、そんな趣味の悪い希望的観測に価値は無い。

夢をかなえないゾウこそが、ニヒルな本物の神様だッ!

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2008年5月24日 (土)

隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS

Photo

これは日本版スターウォーズだ!
まるでパロディー映画みたいになっている
SW時代劇である。

椎名桔平の黒武者がダースベイダーで、

阿部 寛のヒゲ侍がオビワン&チューバッカ(!)で、

松本 潤がC-3PO&ルーク(!)で、

宮川大輔がR2-D2&ハン・ソロ(!!)。

長澤まさみはもちろんレイア姫である。

特に面白いのが黒武者で、マスクとヘルメットを脱いだ姿までダースベイダーそっくりなのだ!

そしてなんと! デス・スター大爆発のシークエンスまで翻案している! しかもその爆破方法が、筆者が「発達ウォーズ」最終章の草稿に書いたデス・ワーク大爆破のアイデアに酷似していたのだ!

東宝スタッフが筆者PCをハッキングしたに違いない!

斉藤さん』につづいて二度目の盗作、 許せん!!

高嶋政宏演じるインテリ(?)侍が、椎名桔平演じる
シーナベイダー(笑)のことを「成り上がりの田舎侍め」
と侮蔑するところなんか、発達ウォーズの定型発達者
そのまんまじゃねぇーか!! パクられた!!

本作は「発達ウォーズ」の盗作なのである。

 
とはいえ弱者を思いやって涙を流す雪姫(長澤まさみ)には共感した。

 「教えてくれ、民は主君を必要としているのか?」

姫が投げかけたこの問いは、筆者がずっと感じてきた疑問でもある。 ピタリと符合した感じだ。

昨日まで、筆者はずっと長澤まさみを誤解していた。
世の多数派に大人気のブリ・ブリ・ブリッ子、汚らわしいバカ女とばかり思っていたが、本作の雪姫を観て感心した次第。

でも、雪姫を慕う「民」が全員ニコニコしっぱなしなのはいかにも定型発達の民(つまり愚民)って感じで怖かった。これじゃ朝鮮人民だよ!

松本 潤が「裏切り御免」と言って栄光を捨てるラストは面白いと思った(ネタバレご免)。まるで筆者の大好きな『四時の悪魔』のフランク・シナトラみたいだからだ。

こーゆー洒落た演出には目が無くてねぇ(-。-)y-゜゜゜

本作をハナから馬鹿にして観に行っていない人も多いと思うが、観ても損は無いと思う。

“シーナベイダー”を観れるだけでも価値はある!(笑)

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2007年7月30日 (月)

くたばれ!Jホラー

「アメリカのホラーには驚きがあるだけで精神的な怖さが無い」
「日本のホラーは精神的に怖がらせるから素晴らしい」

と、世間では評価されているが、筆者は逆だと思う。

アメリカの映画製作者たちは観客を驚かせるのがウマイだけではなく、精神的に怖がらせるのもウマイのである。日本の映画製作者たちは無粋で下手だ。

Jホラーやテレビの怪談ドラマは、精神的に怖いのとは違う。その実、長い黒髪の女幽霊が怖いだけだ。

つまり、クリーチャーのビジュアルで怖がらせているだけなのである。決して演出だけで精神的に怖がらせてくれるものではない

クリーチャーや効果音に頼らず、演出だけで精神的な怖さを味わせてくれるのは、やっぱりアメリカ映画!

筆者がすごく怖かったのは、1972年日本公開の
       『呪われたジェシカ』である。
これは精神的に怖い。吸血鬼映画だから多少の特殊メイクはあるにせよ、それはただの道具立てであり、映画全体に張り詰めた不安感、精神的な怖さが凄い作品。そして見終わった後にも記憶に残る、不気味で、しかもカタストロフの美しい名作なのである。

これだけ優秀なホラー映画が、ほとんど知られておらず、DVDも無いのは残念だ!
リメイクされる話もあるそうだが、多分オリジナルの怖さには適わないのではないか。

   ↓ここからはネタばらし。未見の方は注意!
特に怖かったのは精神障害の主人公ジェシカが孤立して追い詰められていくところだ。
やはり名作の『 ローズマリーの赤ちゃん 』を彷彿とさせる、誰も信用できない、夫すら信用できない恐怖!
「吸血鬼がいる!」といくら訴えても周りの人たちからは精神病のせいにされてしまう。自分でも本当に精神病のせいかも知れないと思う主人公。でもやっぱり・・・。
    不安!恐怖!精神衛生上よくない映画だ!

世界名作シネマ全集・ジャパニーズ・ホラーの傑作

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2007年6月 9日 (土)

大日本人

Photo_99

“その男はけっこう優しく、仕事には真面目に取り組むのに、ちょっとしたミスが多く、周りの人に勘違いされる”

発達障害者のことではない。かの『大日本人』である。

パンフレットは封印されていた↓Photo_100

心が痛い。松本人志は人間の悲しみを分かっている。

筆者は劇場からの帰り道もずっと、胸がドキドキしていた。

感じやすい人は観ない方がいい。鬱になりますよ。

大日本人の家の軒先に貼るステッカー付きPhoto_101

1時間53分はアッという間だった。陰湿なブラックユーモアである。

注文を付けるとしたら、ラストにもう少しロジカルなオチが欲しかった。

ラスト直前まで主人公の悲痛・悲哀が壮絶を極めたから、オチも主人公で完結して欲しかった。

これは筆者の想像に過ぎないが、主人公の名前“大佐藤”は、古代ローマの軍人“大カトー”から取ったものではないか? だとしたらスター・ウォーズしかり、所詮サブカルチャーも学のある奴らがプロデュースしているという冷厳な現実が見え隠れする…(-_-;)

ちょっとだけネタばらしすると、『大日本人』は切ないマイノリティの物語である。日本版『 X-MEN 』って感じ!?

Photo_103 Photo_104 Photo_105

大日本人アート&シナリオブック

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