発達ウォーズEP3 ジヘイの復讐

2008年4月26日 (土)

アスペルガーVS高機能ジヘイ

Vs  

ダース・ノッブ:「待っていたぞ、オールドニック。
           あげつらうは我らが定め…」

チン・ゲノービ:「ワシには勝てぬぞ、
            アスペルガー!」

ダース・ノッブ:「むッ!その名前で呼ぶな!かつては
           お前が私にリクツを授けたが、今度
           は私がお前の師となって シャカイセ
           イを教えてやる!」

チン・ゲノービ:「多勢におもねる悪魔め!
           リクツの説得を受けよ!!」

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               ブン!

 

               ブン!

 

               ブン!

 

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ダース・ノッブ:「力が衰えたなオールドニック。長く
           孤独なニート生活がよほど心身に
           応えたらしい(ワラ)」

チン・ゲノービ:「たとえ わが身命を擲ってでも、お前を
           止めてみせる。 俗物の誘惑から弟子
           を守れなかった、ワシの責任じゃ!」

ダース・ノッブ:「こしゃくな!ムシシターでは不覚を取っ
        たが今の俺は文武両道。リクツ・セーバー
        の武芸でも高知能者が有利なことを見せ
        てやるッ!惑星ニートに隠れ、独りさもしく
        生き残ったお前を倒せば今度こそジヘイ
        は滅亡だ!」

チン・ゲノービ:「よしんばワシを倒しても、跡を継いだ
           者が必ずお前を説得しに来るそして
           その若者が、タマダと定型を滅ぼして
           “何者も排除しない開かれた社会
           を再建するのじゃ!」

 

          ブン! ブン! ブン!

 
          
 バシュッ!

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ダース・ノッブ:「負け惜しみを言うな!誰が損してまで
           少数派の味方をするか!多数派につ
           いた方が得だ!」

チン・ゲノービ:「では、お前も気づいているのだな。
           みんなはお前の人格をチヤホヤし
           ているわけじゃない。ただ得したい
           だけだ。お前の知識や技術にひれ
           伏し、その地位や権力に取り入ろ
           うとしているだけなのだ。勘違いす
           るな!」

ダース・ノッブ:「フッ。真実に価値は無い。 現に、
         “軽薄にポジティブでありたくない”とか、
         “ガッツリ角のあるものを作ったつもり”
          などと言ってジヘイの信頼を得たアン
          ジェラ伯爵とて、結局はチヤホヤされ
          る道を選んだではないか!」

チン・ゲノービ:「あの商売女は下世話な裏切り者だ!
           お前ら俗物に、自分の主義は無いの
           か!」

ダース・ノッブ:「あるぞ!事なかれ主義がなッ。 議論
          はしない。批判は受け付けない。 論理
          的整合性は無くていい。 ただ、みんな
          で楽しく 酒が飲めればソレでいい!」

 

       ブン! ブン! ブン!

 

            ブォォォンッ!

 

           ビッシュ!!

 

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       ピンポンパンポ~ン♪

 

所内アナウンス:「捕虜のレイイヤ姫が脱走しました!
            三国人の貨物船で逃走中!」

ダース・ノッブ:「ハッ、しまった! オールドニックは
         姫を逃がすためのオトリだったのか!」

チン・ゲノービ:「今ごろ気づいたか、変節発達の
           犬めッ!」

ダース・ノッブ:「変節はお前だ。自分の身を犠牲にして
           王女を助けることが 個人主義だとでも
           言うのか!」

チン・ゲノービ:「お前は個人主義を誤解している。
           だからこそリクツの暗玄面に堕ち
           ぶれ、ネコメとの平和な家庭生活
           を失ったのじゃ。 誰あろう お前が、
           カワイイ子猫を殺処分に追い込ん
           だのだじゃ!」

ダース・ノッブ:「 ホ、ホザけ 死ねーッ!!

チン・ゲノービ:「 リクツはワシと共にある…!」

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                    余計なコト言い過ぎた…。
                         (-_-;)

 

               おわり

 

発達サーガはEP4へ続く!!(EP3で完結すると告知しておりましたが、内容が当初の予定よりもずっと長くなってしまっために、カテを分けることにしました。生まれつき知能の低い方には大変ご迷惑をおかけしますが、悪しからずm(__)m)

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2008年3月14日 (金)

定型軍の会議

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定型発達者:「スノッブ卿、君の “ヘリクツ” と やらで
         反乱軍を論破できたのかね? デス 
         ワークが完成した今、おかしな小理屈
         など 無用 だ!そんな 頭デッカチな 机
         上の空論よりも、実力をつけるべきだ。
         これからは品質向上に努め、株主より
         もお客様に満足していただけるサービ
         スを目指すのだ!」

ダース・ノッブ:「むっ!ダーク・リクツを否定するとは
        許せん!無知な消費者に益するなぞは、
        弱肉強食たる自然の掟に反することだ」

定型発達者:「お客様に失礼だぞ!だいたいスノッブ
         卿は挨拶もせずに入ってきて、無礼に
         もほどがある!」

ダース・ノッブ:「挨拶がそんなに大事かな。そもそも
           “ヘリクツ” を否定する君の意見に、
          科学的根拠や歴史的裏づけがあるの
          か? 論文書いて出せ!!」

定型発達者:「…ウッ、そ、それは…。く、苦しい!」

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ダース・ノッブ:「フッフッフッ。“ヘリクツ”に比すれば
 凡人の真面目な努力なぞ寡少な戦力に過ぎないw」

定型発達者:「…ゥウッ、は、恥ずかしい…(>_<)」

モブ・ターンコート総督:「 もうよい!スノッブ卿、
                 揚げ足を返してやれ」

ダース・ノッブ:「おおせとあらば…」

モブ・ターンコート総督:「君の強大なヘリクツの知識
                は反乱軍との決戦の日まで
                温存しておきたまえ」

定型発達者:「総督閣下、わが要塞の設計図を盗まれ
      たからといって反乱軍など恐れるに足りませ
      ん。敵は不器量な発達障害者ですぞ。われら
      定型軍のハイテク設計図を、知能の低い奴ら
      が理解できるとは思えませんw」

ダース・ノッブ:「発達障害者といえども侮るなかれ。
          彼らの中には健常者よりも 知能の
          高い者がいる」

モブ・ターンコート総督:「君のようにかね?
                タカイウォーカー」

ダース・ノッブ:「その名前は、もはや私にとって無
          意味だ。今の私は皇陛下に仕え、
          みんなからチヤホヤされる社会的
          権威 “ロード・スノッブ” だ!」

パシリ健常者:「ご報告申し上げます!1138ブロック
          にて “オナ=チン・ゲノービ” と名乗る
          変人の侵入者を発見。挙動不審で挨
          拶もせず、無作法にも“リクツ”をこね
          ているとのこと!」

モブ・ターンコート総督:「“リクツ”だと!? ジヘイは
                滅亡したのではなかったの
                か!」

ダース・ノッブ: ・・・。其奴はどんな身なりで、
          何を批判していた?」

パシリ健常者:「大きなサングラスをかけて、無印良品
          のブルゾンを着て、アンジェラ・アキを
          批判している模様です!」

ダース・ノッブ:「むっ!それはオールドニックに違い
           ない!奴め、またオレを説得しに来
           たなッ!」

モブ・ターンコート総督:「スノッブ卿、個人主義者の
                生き残りを絶対に逃がすで
                ないぞ!!」

ダース・ノッブ:「しつこいKYだから逃げますまい。奴
          の目当ては私です。あの甲斐性ナシ
          のヘッポコ師匠め、今度こそ返り討ち
          にしてやるッ!」

 

               つづく

 

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2008年2月 2日 (土)

自閉のキシー

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オールドニック:「ソロ船長、ワシにもしものコトがあっ
          ら、代わりにお前さんがレイイヤ姫を
          同盟軍基地まで送り届けてくれんか」

ソロ・バン:「冗談じゃねぇ。多数派に逆らうなんて自殺
        行為だ。イジメられるに決まってら。オレは
        ただでさえ “ ジャワ・ザ・カレー”が雇った
        賞金稼ぎ “ ピタッ・フィット” に追われて
        るんだ。このうえ理不尽な定型軍まで相手
        にしてたら身がもたねぇよ」

AD-HD:「無理やりパロディーにしてませんか?あま
        つさえジャワがジャワ族とカブッてるしw」

ソロ・バン:「う、うるせぇ!とにかく少数派の側につくの
        は損だから断るぜ!」

オールドニック:「おい、姫はモノ持ちなんだぞ」

ソロ・バン:「だから何だよ?」

オールドニック:「お前さん頭悪いなぁ。そろばん弾いて
         よく考えてみろ、姫を助けたら褒美として
         超レアなお宝グッズをいっぱい貰えるぞ
         それをオタク星人に横流しすれば高値で
         買ってくれるはずだ。フィギュア一体 10
         万円とか、アイドルグッズ30万円とか」

ソロ・バン:やるぜ!!

オールドニック:「ズレ子ちゃん、君は惑星ザコバまで
           ルーズを案内してやってくれ」

AD-HD:「え!? アタシは執筆・講演活動で忙しい
        のよォ。 そんな雑用は、暇人のキシーに
        やらせればいいでしょッ」

KIC-3PO:「ワ、ワタクシにだってスケジュールはあ
          りマス! 障害者の作業所でチラシの
          封入をやらなきゃいけないんデス!」

AD-HD:「そーんなのッ、タダ同然の工賃しか貰えな
        いんでしょ? 休みなさいよ!」

KIC-3PO:「だ、だめデスッ!ワタクシ、こう見えても
         作業所では中心メンバーなんでございマ
         スよ!」

AD-HD:「知恵遅れ相手にお山の大将気取ってん
        じゃないわよッ<`ヘ´> ちょっとは戦いの
        役に立ちなさいよ!」

KIC-3PO:「ち、知恵遅れ相手にお山の大将って…
          どっちのことデスかっ!」

ルーズ:「オーハシ叔父さん…(ワラ)」

オールドニック:「まぁまぁ、2体とも。キシーには宇宙案
        内できるほどの知能は無いだろう。一口に
        発達障害者といっても、いろいろな知的
        ルの人がいるからな。ズレ子ちゃん、頼む
        よ m(__)m 」

AD-HD:「ケッ。しょーがないわねぇ<`ヘ´> アンタた
        ち、男のクセに甲斐性無さ過ぎなのよッ!
        稼げない男に価値は無い!」

KIC-3PO:「そ、そんなハッキリおっしゃらなくても…」

ソロ・バン:「キシーはヤケに礼儀正しいな。空気も読ん
        でるみたいだし、自閉症じゃねぇみてぇだ」

オールドニック:「キシーはおかしいんだよ。docchitsu
          kazuの発言ばかりするし、挙句の果て
          には “批判せずにハッピーになれれば
          それでいい”なんて卑怯なコメントを寄
          せた! 支配者に都合のいい愚民だ。
          人工知能が発達しちゃったのかな?」

AD-HD:「アタシはねぇ、就職できると思い込んでる
       キシーも、ハナから就職できないと悟りきっ
       てるジヘイの騎士も、両方ムカつくんだよ!
       お前らは、男じゃない!」

キスバッカ:「パォーーンッ!」

ソロ・バン:「デス・ワークが見えてきたぜ!」

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KIC-3PO:「まぁー!なんて大きい要塞なんでござい
         まショ!あれが旧ハッタツ・ワークだなん
         て信じられマセン!」

AD-HD:「あそこにタマダ皇定がいるのね」

オールドニック:「 ヒエッ、こ、怖い~ッ(>_<)」

KIC-3PO:「PTSDの症状でございマスね?」

ソロ・バン:「情けなねぇジィさんだな!」

ルーズ:「チンは悪くないよ!パワハラした
      タマダ皇定が悪いんだ!」

オールドニック:「ワシをかばってくれて、ありがとうよ、
      ルーズ。君は本当に弱者思いの優しい子だ。
      でもな、もしワシがデス・ワークから戻って来
      れなかったら、そのときは構わず出発して惑
      星ザコバへ向かうのじゃぞっ。分かってるな、
      ルーズ」

ルーズ:「うん。それは分かってるけど、偉大なチンが戻
      って来れないわけないよ(^^)v 発達宇宙の誰
      もジヘイを束縛できないんだし、そもそも こっ
      ちのリクツの方が正しいんだよッ♪ ダース・
      ノッブが文句を言えるわけないじゃん (^0_0^)
      論理的に考えれば、必ずレイイヤ姫を連れて
      戻って来れるはずだよ~ん\(-o-)/」

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オールドニック:「…うん。そうだな、 きっと。(^-^)」

KIC-3PO:「ワタクシも、恋愛あきらめてマセン」

AD-HD:「オエ~ッ!!イタタッ…」

ソロ・バン:「 ・ ・ ・ (なぜかな、二度とこのジィさんに
                 会えない気がするぜ…)」

 

               つづく

 

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2008年1月18日 (金)

初めての リ・ク・ツ

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ルーズ:「オールドニック、これじゃ何も見えないよ!」

オールドニック:「目で見ようとするな。頭で考えろ」

ルーズ:「そ、そんなこと言ったって…。僕、何も勉強し
      てないんだ」

オールドニック:「知識や技術に騙されるな。思索や
          創造など、より高次元の知的活動に
          よって、真の理力を発揮するのじゃ!」

ルーズ:「自分で考えるの?」

オールドニック:「同時に抽象化する。白か黒か、YES
           かNOか、曖昧を排除してスマートに
           言葉で説明し、どんな複雑なことでも
           その本質をハッキリと断言しろ」

ソロ・バン:「ケッ、そんな説明があるとは思えねぇな。
        オレは発達銀河の隅々まで飛び回って、
        それこそいろいろな少数文化を見てきた
        が、ハッキリ断言されたことなんざタダの
        一度も無かったぜ」

ルーズ:「前例主義は偏見だよ」

オールドニック:「その通り! 筋がいいぞルーズ(^^♪」

ソロ・バン:「喜んでる場合かッ!そんな理屈が言えて
        も、みんなから嫌われるだけで収入には
        結びつかないんだぜ。 お前ら、ちょっとは
        オトナになれよ!」

 

               つづく

 

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2008年1月 5日 (土)

ソロ船長の正体

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ルーズ:「宇宙船の操縦ぐらい、バカでもチョンでも
      出来るよ~ん♪」

ソロ・バン:「この野郎!祖国をバカにするなッ!」

ルーズ:「なに怒ってるの?」

オールドニック:「ルーズよ、ソロ船長は在日コレリアン
   なんだよ。だから宇宙差別用語は使っちゃダメだ。
   ソロ船長、許してやってくれ。ルーズは語彙が少
   なくて“チョン”の意味がよく分からなかったんだ」

ソロ・バン:「ケッ、世間知らずなガキだな」

オールドニック:「世間知らずでなければ偉大なジヘイ
           にはなれんよ(^_^)v」

ルーズ:「ごめんね、ソロ。 僕、もう差別用語は使わな
      いよ。オーハシ叔父さんが “みんな違って、
      みんないい”って言ってたもん」

オールドニック:「あんなウソつき叔父サンの言うことを
       真に受けてはいけない。オーハシ・ライズは
       通り一遍の社交辞令をお座なりに言ってい
       るだけで、銀河定型の現状に対する問題提
       起になっていない。それに叔父サンは批判
       的なワシを嫌って、豪邸に居候させてくれな
       かった(ーー;)」

ルーズ:「そういえば叔父さん、“変人のチン・ゲノービ
      (オールドニック)とは関わるな!あぁいう奴は
      人生からシャットアウトしろ(笑)”って言って、
      バカにしてたよ」

オールドニック:「ナニ!? そんなコト言ってたのか、
           あのウソつきのデブチンめッ!」

ルーズ:「オーハシ叔父さんは僕がジヘイの騎士になる
      のにも猛反対なんだ。ちゃん勉強して定大へ
      入れってさ」

オールドニック:「アイツはもうちょっと知能が高ければ
           間違いなく 俗物卿になってタマダ皇定
           に仕えてたなッ。くわばら、くわばら」

ルーズ:「チン・ゲノービ、僕はどうしたらいいの?」

オールドニック:「ダース・ノッブみたいに不貞腐れて
       多数派に寝返り、弱い者をイジメて自分の
       優位を確認するといった姑息な自己実現も
       あるが、君の父アスペルガー・タカイウォー
       カーはどんなにみんなから嫌われても弱者
       を守り、権力を批判し続けた。実に偉大な
       ジヘイだった。君もそうなるのだよ、ルーズ」

ルーズ:「うん、分かった。僕も父さんみたいにみんなを
      批判して弱い人たちの権利を守るッ!そして
      いつか必ず偉大なジヘイ・マスターになって、
      発達にバランスをもたらすんだ!」

 

               つづく

 

 冒頭の画像はレゴ・スターウォーズのCGだよ~ん!

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2007年12月18日 (火)

炸裂!リクツ・セーバー

健常者:「やい、小僧。そこはオデの席だぞ。どけ!」

ルーズ:「僕たちが先に座ってたんだよ」

健常者:「このKYヤローがッ。オデは全宇宙で指名手
      配されてる発達犯罪者だぞ!自慢じゃねぇが
      悪いコトでやってねぇコトは一つもねぇんだ!」

ルーズ:「 (◎o◎) ? それと席と、どう関係あるの?」

健常者:「こ、このヤロー!! ワザと揚げ足取ってやが
      るなッ!」

オールドニック:「それは誤解じゃよ。この子は本当に
           分からないんだ。自閉症に配慮して、
           理屈で説明してやってくれんか」

健常者:「ナメやがって。そんな障害あるワケねぇだ
      ろ! このガキは甘えてるだけだッ!」

オールドニック:「そんなことはない。ワシらから見れば
          お前サンたち定型発達の文化の方が
          悪意としか思えんのじゃぞ。とにかく、
          お互いの文化を理解し合うためにも
          議論を尽くそうじゃないか」

健常者:「御託 並べやがって!誰が話し合いなんか
       するかッ!」

 

        ブォンッ! ビシュ!!

 

健常者:「ギャー!! オ、オデの腕がァー!!」

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           <(`^´)>シテヤッタリ!

 

ルーズ:「その武器は何?」

オールドニック:「“リクツ・セーバー”。発達宇宙で最も
        論理的な武器で、リクツを修めたジヘイ騎
        士だけが扱える、正論を通すための偉大
        な道具さ。ワシらジヘイはみな コレを用い
        て邪悪なマジョリティーと戦ったのじゃよ」

ルーズ:「すっごーいッ! ジヘイって正義なんだね!」

オールドニック:「そうとも。暴力には暴力で対抗するし
         かないのさ。話し合いを断ったのは奴ら
         の方だからなッ。君にもアスペルガーの
         遺したリクツ・セーバーを渡すことになっ
         ていたのだが、ネガティブな真実を嫌う
         オーハシ叔父さんに止められて、渡せな
         かったんだ…」

 

               つづく

 

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2007年12月 9日 (日)

レイイヤ姫の危機

レイイヤ姫:「スノッブ卿、あなたのやっていることは逮
       捕監禁罪に問われる不法行為です。社会性
       が大事というなら法律を守りなさい!」

ダース・ノッブ:「銀河定型となった今、法律などは建前
      に過ぎない。唯一絶対の秩序は場の空気だ」

モブ・ターンコート総督:「もはや議論の余地は無い。
       プリンセス・レイイヤ、反乱軍の所在を教え
       なければ 我がデス・ワークの火力の凄まじ
       さを思い知ることになるぞ!」

レイイヤ姫:「パワハラには屈しません。個人主義を守
         るためなら、私は死んでも構わないわ!」

ダース・ノッブ:「では他の者にパワハラするとしよう。
        スーパー・アカデミック・レーザーを惑星
        オルタナーンへ向けろ、コマンダー」

レイイヤ姫:「や、やめて! オルタナーンはサブカル
         好きの平和な…」

 

 

   アカデミック・レーザー、発射ァーッ!!

 

 

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レイイヤ姫:「 ・ ・ ・ (絶句!)」

モブ・ターンコート総督:「よくやった、スノッブ卿。 これ
             で若者文化の象徴は消し飛んだ」

ダース・ノッブ:「アバンギャルドを先導していたジヘイ
     騎士団も既に亡く、今やデス・ワークの保守的
     な価値観は無敵となった。これからは礼儀を
     重んじるオトナの社会が実現するのだ!」

レイイヤ姫:「ひ、ひどいわ!あなたたちはゾクブツ
         よ!」

ダース・ノッブ:「何とでも言え。しょせん知能の高さだけ
      が人間の価値なのだ。もはや定型に逆らえる
      者など居らぬ!」

モブ・ターンコート総督:「さぁ、吐け!この甲斐性なし
                女めが!」

 
               つづく

 

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2007年11月18日 (日)

新たなる希望

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ルーズ: リクツ”って何?」

オールドニック:「宇宙で最も分かりやすいコミュニケー
 ションだよ。不文律のような野蛮な駆け引きとは違う。
 発達社会が今よりずっと弱者にやさしかった時代の
 教養さ。君の父親アスペルガー・タカイウォーカーも
 リクツを修めた偉大なジヘイ騎士だった。ワシと同じく
 個人主義者で、よき友であった」

ルーズ:「父さんがジヘイだったなんて知らなかった。
      戦争で死んだの?」

オールドニック:「ワシの弟子にダース・ノッブという
   ジヘイ・ナイトがいた。ヤツは名誉欲にかられて
   リクツの暗玄面に堕ち、クロート戦争の後に多く
   の ジヘイ騎士 を虐殺 した。 タカくんも そのとき
   殺されたのだよ」

ルーズ:「父さんが殺されたなんて! 僕はどうしたらい
      いの?」

オールドニック:「ルーズよ、君は惑星ザコバへ赴き、
    ヨーちゃんのパトロンとなってリクツを学ぶのだ」

ルーズ:「ヨーちゃんって?」

オールドニック:「偉大なるマスター・ヨーチ。ワシの師匠の師匠で、一番 IQが低い碩徳のジヘイ・マスターであらせられるお方だ」

ルーズ:「オールドニック、僕だって定型軍のやり方は許せないけど、リクツを学ぶなんて無理だよ!」

オールドニック:「アスピー・タカイウォーカーは少数派を擁護する偉大なリベラリストだった。息子である君にも彼と同じ発達障害の血が流れている。正しいリクツを学び、立場に関係なく正論を言える立派な個人主義者になるのだルーズ」

ルーズ:「…わ、分かったよ。僕、ジヘイの騎士になる!
      そして父さんの仇を討つんだ!」

オールドニック:「そうだ、その意気だ。ワシはデス・ワークに乗り込んでレイイヤ姫を救出する。今のところダース・ノッブと戦えるのはワシだけだからな…」

 Photo_4          惑星ニートの黄昏↓

 

               つづく

マスターレプリカ EP6 ルーク・スカイウォーカー V2 ライトセーバー LE

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2007年10月 3日 (水)

エピソード3 ジヘイの復讐

 

 

 

       遠い昔、発達宇宙の彼方で…

 

 

 

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           EPISODEⅢ
            ジヘイの帰還

 

 かつては元若院による統治とジヘイ騎士団の守護によって、千年もの間 弱者にやさしい平和と民主主義を保った発達銀河共和国も、いまや邪悪なマジョリティー
銀河定型の植民地と化していた。

 シセの俗物卿・銀河皇タマダは、ジヘイ騎士団を追放して元若院を閉鎖。話し合いに代わる新たな秩序として不文律と礼儀作法を強いた。

 レイイヤ姫率いる発達同盟軍のゲリラ部隊は、慇懃無礼な定型軍に対し、ようやく初めての勝利を収め、完成したばかりの敵の巨大要塞“デス・ワーク”の設計図を盗み出すことに成功した。

このデス・ワークこそ、弱者迫害の最終兵器である!

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         AD-HD     KIC-3PO

 

               つづく

 

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