アスペルガーVS高機能ジヘイ
ダース・ノッブ:「待っていたぞ、オールドニック。
あげつらうは我らが定め…」
チン・ゲノービ:「ワシには勝てぬぞ、
アスペルガー!」
ダース・ノッブ:「むッ!その名前で呼ぶな!かつては
お前が私にリクツを授けたが、今度
は私がお前の師となって シャカイセ
イを教えてやる!」
チン・ゲノービ:「多勢におもねる悪魔め!
リクツの説得を受けよ!!」
ブン!
ブン!
ブン!
ダース・ノッブ:「力が衰えたなオールドニック。長く
孤独なニート生活がよほど心身に
応えたらしい(ワラ)」
チン・ゲノービ:「たとえ わが身命を擲ってでも、お前を
止めてみせる。 俗物の誘惑から弟子
を守れなかった、ワシの責任じゃ!」
ダース・ノッブ:「こしゃくな!ムシシターでは不覚を取っ
たが今の俺は文武両道。リクツ・セーバー
の武芸でも高知能者が有利なことを見せ
てやるッ!惑星ニートに隠れ、独りさもしく
生き残ったお前を倒せば、今度こそジヘイ
は滅亡だ!」
チン・ゲノービ:「よしんばワシを倒しても、跡を継いだ
者が必ずお前を説得しに来る。そして
その若者が、タマダと定型を滅ぼして
“何者も排除しない、開かれた社会”
を再建するのじゃ!」
ブン! ブン! ブン!
バシュッ!
ダース・ノッブ:「負け惜しみを言うな!誰が損してまで
少数派の味方をするか!多数派につ
いた方が得だ!」
チン・ゲノービ:「では、お前も気づいているのだな。
みんなはお前の人格をチヤホヤし
ているわけじゃない。ただ得したい
だけだ。お前の知識や技術にひれ
伏し、その地位や権力に取り入ろ
うとしているだけなのだ。勘違いす
るな!」
ダース・ノッブ:「フッ。真実に価値は無い。 現に、
“軽薄にポジティブでありたくない”とか、
“ガッツリ角のあるものを作ったつもり”
などと言ってジヘイの信頼を得たアン
ジェラ伯爵とて、結局はチヤホヤされ
る道を選んだではないか!」
チン・ゲノービ:「あの商売女は下世話な裏切り者だ!
お前ら俗物に、自分の主義は無いの
か!」
ダース・ノッブ:「あるぞ!事なかれ主義がなッ。 議論
はしない。批判は受け付けない。 論理
的整合性は無くていい。 ただ、みんな
で楽しく 酒が飲めればソレでいい!」
ブン! ブン! ブン!
ブォォォンッ!
ビッシュッ!!
ピンポンパンポ~ン♪
所内アナウンス:「捕虜のレイイヤ姫が脱走しました!
三国人の貨物船で逃走中!」
ダース・ノッブ:「ハッ、しまった! オールドニックは
姫を逃がすためのオトリだったのか!」
チン・ゲノービ:「今ごろ気づいたか、変節発達の
犬めッ!」
ダース・ノッブ:「変節はお前だ。自分の身を犠牲にして
王女を助けることが 個人主義だとでも
言うのか!」
チン・ゲノービ:「お前は個人主義を誤解している。
だからこそリクツの暗玄面に堕ち
ぶれ、ネコメとの平和な家庭生活
を失ったのじゃ。 誰あろう お前が、
カワイイ子猫を殺処分に追い込ん
だのだじゃ!」
ダース・ノッブ:「 ホ、ホザけ! 死ねーッ!!」
チン・ゲノービ:「 リクツはワシと共にある…!」
おわり
発達サーガはEP4へ続く!!(EP3で完結すると告知しておりましたが、内容が当初の予定よりもずっと長くなってしまっために、カテを分けることにしました。生まれつき知能の低い方には大変ご迷惑をおかけしますが、悪しからずm(__)m)
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