くたばれ!多数派・乙武編

2009年2月 6日 (金)

テクハラ文化②

今週の『奇跡体験!アンビリーバボー』

「戦慄 大西洋に消えた男~ヨットレース史上最大のミステリー・妻と子に残された謎の16㍉映像 衝撃の真相」 を観た。

番組では、主人公の運命を分けたターニングポイントがどこだったか?と問いかけていた。

…日誌にウソを書いたのがいけなかった?

…ルールを破って港に寄港したのがよくなかった?

…そもそもレースに参加したこと自体が間違いだった?

 
筆者に言わせれば レース云々のずっと以前に、自らが発明したナビゲーターを世に広めようとしたのが間違いだったんである。

その事業を始める前までは、週末に趣味でヨットを
楽しむ果報なオッサンだったのに…。

偉大な発明を成すことが出来たからといって、ビジネスも同様に上手く出来ると思ったら大間違い。 小室哲哉が経営に失敗したのと同じ理屈だ。

過ちは好むところにあり”。 自分の好きなコトで商売すると必ず失敗する。 こんなのは運命学の初歩だ。

なのに筆者の親戚はレコード店を潰しやがった(ーー;)

欲求五段階説」というモノがあり、人間は欲求を満たしていくと最後には必ず社会的(!)成功を希求するのだという…。 困ったものである<`ヘ´>

映画が好きだからって映画監督にならなきゃいけない
法は無いし、音楽好きの若者が全員ミュージシャンを
目指さなきゃならない道理も無い。

しかるにキミたちは、ナゼ “喰い物“や“咬ませ犬”になるの?

夢なんか無くたっていいじゃない。

名誉なんか無くたっていいじゃない。

一芸に秀でてなくたっていいじゃない。

みんなにチヤホヤされなくたっていいじゃない。

知能が低い凡人でもいいいじゃないッ!

           <(`^´)>

借金もせずに平和に暮らせているだけで どんなに
幸せか、ちゃんとわきまえろよ。

筆者は自分に出来るコトの中でも、自分が嫌いなコトを職業にしようと思っている。

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2008年8月24日 (日)

テクハラ文化

 
   “ 夢なんか無くたって一つのことに秀でてな
    くたって、生きていく権利があるんだから!”

                       ビートたけし

 
「テクハラ」は、最も事件になりにくい究極のモラル・ハラ
スメントであり、みんなの向上心に付け込んだ 巧妙きわ
まる知的暴力である。

 オリンピックなどで、メダルの取れそうな選手がよく
 「金メダルしか頭にないです」とコメントすることがあ
 るが、そこまでの実力が無い選手が同じことを言っ
 たらなぜか反感を買う。(今日は北京五輪の閉会日(^^)v)

 かといって「私はメダルが取れません」と正直に申告
 すれば、なぜか “卑屈な奴”と誤解されめちゃくちゃ
 嫌われるだろう。みんなは弱い子や暗い子が大嫌い
 なのである。 批判や泣き言は絶対に許されない。

 デスノートの探偵エルやニアをみても分かるように、
 みんなは 暗い子や幼児性のある変人には圧倒的
 スキルの高さ を求めている。

「自閉症児(者)はパソコンが得意」という怪しい定説
 これなどもテクハラする大義名分になっている。

 
        大人しい子は嫌いですか?

        元気のない子は許せない?

         才気煥発じゃなきゃダメ?

        弱い子は単なる努力不足?

 
   …愚かなる多数派スノッブ諸君、生まれつき
    エネルギーの低い人間がいることを知れ!!

                よしあし
「スキルの水準」と「人格の善悪」は関係ないんだッ!!

 

才と無縁に生きて―

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2008年7月14日 (月)

続・テクなき批判者

 
“素人のオペレーターはバグを発見する天才である”

                      某プログラマー

 
普通の人こそが批判しなければならない。
批判しない凡人は怠慢だ。集団主義の奴隷だ。

変人であるコトが許されるのは一握りの天才のみで、
スキルの高くない自閉症者は単なる嫌われ者として
迫害されている

みんなの文化では、いわゆる「有識者」とか「著名人」とかいう俗物しか批判しちゃいけないのだそうである。

生まれつきの才に恵まれた傑物に、本当の庶民
の気持ちや弱者の問題が分かるのか!

JM会員のアスラ氏はNHKの弱者番組『ハートをつな
ごう』に電話で出演した際、料理がちょっとだけ得意で
あることを述べた。するとスタジオにいるレギュラー出演
者(社会的に成功しているカリスマ障害者)から「僕は文
章で仕事で評価されたのですが-中略-いかがでしょ
うか?」と迫られ、何も言えなくなってしまった。

そんな真実を物語る重要なシーン
放送されることは遂になかった

“なぜ私が沈黙したかというと、私は得意な部分という
のが、少なすぎて、仕事に生かせない。生かせる環境
に恵まれなかった。だから沈黙してしまいました。すぐ
返答すれば良かったのですが、低機能ちゃんだから、
それができぬのです。とほほ。”

      ジヘーメーソン団 2代目総長アスラ・セキュリ

 
そもそも得意分野を持てるような“器量人”なら、
最初から弱者になんかなっていないよ!

オデたちに「得意分野を伸ばせ!」なんて
強迫するのは、単なるテクハラ だッ!

「自然体で」とか「マイペースで」とか、嘘をつくな
お前らの野蛮なホンネを言葉で説明しろッ!!

※『テクなき批判者』シリーズ第一弾の記事については
  「アンジェラ・アキ」カテに分類しておりますm(__)m

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2007年11月22日 (木)

愚かなる希望

くだんの“亀田戦”で有名になった内藤大助選手が、
11月10日放送のトーク番組『オーラの泉』の中で
「雄々しい」という形容詞を理解できず、「男っぽい」と
説明されてようやく理解した。

語彙が少なく、経歴も、高卒で就職しようとしたが内定を取り消されてしまっている。つまり、ええっと…こんなことを指摘すると、定型発達の内藤選手にとっては人格を否定されたように感じるのかも知れないが(汗)…知能指数が低い人である。

みんなと比べて相当に IQが低いと思しき内藤選手が、世界チャンピオンの栄誉に輝き、防衛まで果たしたことは、「低知能者は絶対に出世できない」と提唱する筆者の“知能説”を大きく揺るがした。

しかし、よくよく考えてみると、例外はいくらでもあるはずだ。それこそ何にでも。

精神科でのカウンセリングの際、筆者は健常者の野蛮な社会性を批判しまくった。すると、

カウンセラー:「私はその事例に当てはまりませんね。
          私に社会性は無いんですか?」

筆者:「そうですね。あなたは例外的に社会性が無いと
     いえます。…ハッ! し、失礼なことを言ってすみ
     ません!(>_<)」

カウンセラー:「いえ、気にしないでください。ホメ言葉
          なんで(^_^)v」

筆者:「…???」

mr-BJ氏がコメント欄で、「1つでも例外があることが、大きな価値だと思う」という趣旨のことをおっしゃっていたが、筆者には意味が分からない。例外は、あくまで例外だろう。そんな事例を示されても、何らの役にも立たない

弱者は、低知能者は、みんなと同じようには働けない。

夢を与えて何になる?君たち多数派は、
弱者を咬ませ犬にしたいだけなのか!

「 ボクが成功できたのは努力したからさッ(^v^)v
 君たちが出世できないのは努力が足りないからだ!
 ちゃんと努力すれば誰でもボクのような人気者に
 なれるんだよッ!フッフ~ンッ♪ v(^0_0^)v 」

  嘘、欺瞞、策略、陰謀、愚民政策、奴隷制社会!

生まれつき知能が高い多数派だけが働けるシステムになっているのだ。

    “成功した弱者”って誰? 乙武サンかよw

弱者は概して“職場の嫌われ者”、“イジメられ大人”になってしまっている現状なんだから、「例外」なんてモノを当てにせず、ちゃんとホントのことを説明して合理的な枠組みの中で保護すべきだ。“本物の弱者”の救済!

 夢や希望じゃ、メシは食えないんだせ! <(`^´)>

        五体不満足〈1〉車椅子の王様

        五体不満足〈3〉早稲田大学時代

「残像」 乙武洋匡 1,680円

「しごと。」 乙武洋匡 1,400円

「65」 乙武洋匡&日野原重明 480円

五体不満足〈2〉中学・高校・予備校時代 2,100円

英文版 五体不満足 - No One's Perfect 1,575円

ほんね。―OTOTAKE DIARY2000~2001 中古 154円~

年中無休スタジアム―スポーツ 乙武洋匡 1,470円

かっくん―どうしてボクだけしかくいの?  乙武洋匡(翻訳) 1,575円

とってもだいすきドラえもん(乙武氏の詩つき) 1,365円

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2007年11月11日 (日)

くたばれ!LD

90年代に流行りかけた“レーザーディスク”という文化については、いずれ書こうと思っているが、今回ヤリ玉に挙げるのは学習障害者たちである。

    ブログ『 レインボファミリー』からの引用。
               ↓
“統計として考えた場合、LDの定義として全般的な知的遅れがある場合を除きますので、全人口の標準知能よりはLD者全体の標準知能の方が高いのは事実です”

LD者やADHD者、そしてアスペルガー症候群者は、発達障害者の中でも際立ってIQが高く、価値観の野蛮さも健常者のそれとよく似ている。

ましてや、“みんな違って、みんないい”などという煽動的な社交辞令を弄して世間の多数派におもねっている大橋広宣氏などは、かの「乙武さん」と共に名指しで批判されるべき俗物といえよう。

しかしそんな大橋サンも、先のハートをつなごう(NHKの福祉番組)ではとても良いことを仰っていた。

大橋氏はまるで筆者のように、「仕事する前に遊ぶ時間が5時間は必要」なのだそうである。こういうダラしない真実をちゃんと肯定し、テレビで市井に啓蒙するのは素晴らしい徳積みだ!よく言った!

              が、しかし、

“みんな違って、みんないい”の愚民政策は罪が重い。

もしもハートをつなごうを見た子供が、社交辞令の意味を理解できずにみんなを誤解し、「そうか、ボクはみんなと違ってもいいんだな(^o^)丿」と罪の無い態度で学校へ行ったらどうなると思う?

筆者たちは、もうこれ以上 心に傷を増やすわけにはいかない。この次、また人格否定をされたら、今度こそ本当にダメになってしまうかも知れない。だから大橋氏の罪は重い。大罪である。

社会的影響力のある(?)大橋氏がやらなければならいことは、今なお厳然として個性を暗に認めない多数派を批判・糾弾・告発すること。

いわんや IQ の高い一部の特別な障害者が自分の利益や誉れのために、本来の弱者救済の理念には沿わない“おべんちゃら”を要領よく偽ってその場を“丸く治め”、多数派に取り入っては問題をウヤムヤにしてしまうなど言語道断である。

   通り一遍の惹句は無用なのだ!

知識不足の弱者たちよ。理不尽な多数派と、それに
おもねるテクのある“高知能障害者”たちの欺瞞には
くれぐれもご注意を! <(`^´)>Photo_3

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2007年5月 3日 (木)

アンチ・ハートをつなごう

私は某氏や他の『ハートをつなごう』出演者達とは反対のスタンスをとっている。

“みんな違って、みんないい” なんて言われても、絆されるのは少数派だけだ。弱者を今以上に無防備にしてどうする! 現実離れした性善説はやめてくれ!

子供達には本当のことを教えたい。ウソは要らない。
合理的に結果を得たい。私は『ハートをつなごう』を参 考にする一方で、不満を募らせてもきた。

番組内外で障害当事者が本当のことを言わない!
毎回、毎回、定型発達者寄りの礼儀正しいお座なりを言うだけで番組終了。世間は啓蒙されてないと思う。

某氏は就職してはいけない。
悪意が無くても嫌われ者になるから。

みんな多数派に騙されてる。このままじゃ某氏も、他の発達障害者達も、いつまでたっても居場所が無いよ!何も知らない子供達には、本当のことを教えましょう。

目覚めよ、少数派の子供達! 『ハートをつなごう』出演者をモデルにしてはいけない。あれは愚民政策だ。

あなたがもし奴隷だったら…

治すことにこだわらない、吃音とのつき合い方

友達ができにくい子どもたち―社会性の発達と援助法

広汎性発達障害の子どもたち―高機能自閉症・アスペルガー症候群を知るために

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2007年4月15日 (日)

アート教室

“日本人は「みんなに好かれる人」を目指した。学校もそれにふさわしい「まんまる人間」を育てた”  堺屋太一

発達障害者に居場所を提供している「作業所」から、アート教室の生徒募集のビラをいただいた。講師が来るので有料とのこと。

私は思った。一口に発達障害者といっても、いろいろな知的レベルの方がいらっしゃる。アカデミックになれない可能性の高い人たちが、先生に師事して技芸を習うことが果たして合理的といえるだろうか? しかも有料!
(この障害の人は必然的に無収入である場合が多い)

某福祉番組で、知的障害の女性を担当するジョブコーチが事前に企業の担当者と面談するシーンがあった。

ジョブコーチいわく
“この子はみんなと同じように働きたいと思っています。できれば恋愛や結婚もしたいと思っているんですよ”

なるほど訴求のうまい優秀なジョブコーチといえるが、果たしてこのような御仕着せの自己実現が真の福祉とえるだろうか。私は思わない。知的障害者が明朗に素の自分を誇ってはいけないのか。

要するに甲斐性者に照準を合わせたシステムや言論や商品があまりに多く、そのために情報ルートの少ない社会的弱者は必然的に勘違いな努力や迷信をその繊細な心に刻みつけられ、理不尽な礼儀の隘路でモガき苦しんでいるのである!このままでは人生を台無しにされてしまう。

自分が高機能発達障害であることにすら気づかない人のなんと多いことか。気づいてもジレンマに不貞腐れてインテリヤクザ化するアスペルガーのなんと多いことか。完全に多数派のペースにハマり、彼らの偏った精神論に洗脳されている!

多数派は真実が嫌い。私は真実がないとダメ。

発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画

発達障害かもしれない 見た目は普通の、ちょっと変わった子

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